会社など組織のビジョンは目にしたことがあったが、
いざ自分のビジョン、一個人のビジョン。というとなかなかピンと来ない。
そこで自分の過去から現在における熱中したことをを遡って考えることにしてみた。
- サッカーを一生懸命にやった。
- サッカーを辞めてからはサッカー観戦にドハマりして好きなチームの試合は全試合見ている。
- レゲエという音楽が好きで、ライブに行ったり聴いてるうちに自分でイベントを開催するようになった。
ビジョンを考えようと思うとこの3つが大きく思い浮かんだ。
その中で音楽のイベント主催に関して、自分が楽しむことももちろんだが、多くの人に楽しんでもらいたいという他者への想いがあった。
レゲエはポジティブな曲が多く、その曲に勇気をもらってきた。
それをもっと多くの人に広めたい。
レゲエを知ってもらい聴いて、今よりもさらに楽しい人生を楽しんで欲しい。と思いイベントを開催して来た。
では、楽しい人生とは?
レゲエという業界にいると、「レゲエをもっと多くの人に知ってもらいたい」「この音楽で人を幸せにしたい」などとでっかい夢を持ったアーティストが多くいる。同い年にも、後輩にも。
その人たちを見ていると本当に楽しそうに過ごしている。
その姿を間近で見ていると、
人生を楽しむとは“何か目標に向かって頑張っている状態”という答えが出た。
そして音楽をやっている仲間に心から憧れ、尊敬の心を抱いた。
そんなことを思い出し、自分のビジョンとして
「人々が熱量を持つ社会」
を掲げた。
このビジョンを実現すべく、まず自分に向き合い、自分自身が自分のビジョンを体現できよう常にビジョンを意識して取り組んでいく。
つい、目の前のやるべきことだけに囚われがちだが、しっかりと自分のビジョンを胸に行動していく。
日々ビジョンと向き合い、計画、行動と反省を行い、ビジョンを習慣化する
素直な心の声が聞こえてきます。
何よりこの約束が甘粕さんを導いてくれます。頑張ってください!
ありがとうございます!
実行して参ります。