なりたい自分から、実現したい社会へ

◎私のビジョンについて

ビジョンを考えるにあたり、どんな世界にしたいか、どんな社会にしたいかということを考え抜いた結果たどり着いた私のビジョンが、【誰もが『+α』を提供できる社会】です。

誰もが相手ことを考え、相手のことを思った『120%の行動』ができる社会こそが私の実現したい社会です。

仕事においては『ただの提案』で終わってしまうのではなく、相手が気づかなかった部分にまで配慮して提案や行動ができるような思いやりに溢れた社会になるよう、自分の経験を交えながら書き記そうと思います。

◎付加価値を与えられた瞬間

付加価値を与え、誰かの役に立てるような人材』というのが私の理想とする人物像です。

この将来像を目指すきっかけとなったエピソードが、学生の頃にショップ店員として働いていた時の経験です。

私が接客時に意識していたことは、『お客様に似合う服を勧める』ということでした。
さらに言えば『お客様が一人では選びそうにない商品を勧める』ことを重視していました。

その結果その結果、「服のレパートリーが増えた!」「コーディネートの勉強になった!」とお客様から喜んでいただくこともでき、私自身も喜びとやりがいを感じながら働くことができました。

また、お客様に新たな気付きを与えたことで、『付加価値』を提供することが出来た瞬間でもあり、仕事においてやりがいを感じる瞬間でした。

◎最後に

付加価値を与えることのできる人には、『魅力』と『信頼』が宿るというのが私の持論です。

すべての人が付加価値を与えることが出来るようになれば、きっと今よりも多くの人がやりがいを感じるようになり、多くの人が本当の意味で感謝されるようになるでしょう。

この付加価値というのは日頃の『小さな気付き』によって、提供できるものだと思います。

皆さんのちょっとした気付きや行動が誰かのためになると考えたら、「仕事がつまらない」と感じている人も、きっとやりがいや楽しさを感じられるはずです。

しかしこのビジョンを実現するためには、まず自分が実践できなくては意味がありません。

まだまだ未熟ではありますが、まずは『付加価値を提供できる人物』になれるよう、日々の業務に取り組んでいこうと思います!!

Qwintet life
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