誇れる自分へ

先日、弊社に大学のゼミ生徒が来社し、Pandoの紹介と社員との交流を行うイベントが行われ、私も交流会に参加させていただきました。

私は企業担当なので、普段は学生の方と話す機会が少ないため、貴重な機会となり、とても有意義な時間となりました。

Pando事業部の小林部長がPandoの軌跡を紹介されている時にも、メモを取りながら話を真剣に聞いている学生の姿を見て、「学生さんにもこんなに興味を持っていただいているんだなぁ」と感じ、先日のHR EXPO東京に続きPando事業に関われていることに誇りを感じました。

Kobayashi

株式会社クインテット グループ推進部

そんな中イベント終了後、1人の学生が私に声をかけてくれました。その学生さんは3年生で、就活について尋ねてくれました。私は新卒一年目なので年齢が一番近いこともあり、話しやすかったのだと思います。印象に残っているのは、その時の学生さんの真剣な眼差しです。熱を感じました。

「自分はこうしたい」「こんな風に考えている」など、とても貪欲でした。
「この貪欲さを自分は失っているのでは?」
と、キラキラした目と想いに気づかされました。

真剣な想いで自分の将来を考え、他人の意見を聞き、貪欲であり続ける。
マインドに掲げている通り「チャレンジ」する精神を忘れず、自分もその姿勢を忘れてはいけない。


私の学生時代は、夢を持って何かに真剣に取り組んでこなかったので、今回のゼミの学生さんやPandoをご利用いただいている学生さんとの話や記事を読むと羨ましくも感じることもあります。

学生時代に後悔はしていませんが、学生時代に経験をしたことを踏まえてこれからも自分のビジョンに向かい、私自身にしか語れない人生を力強く歩み、次世代に受け継いで行こうと改めて思います。

目の前で感じた本気🔥

甘粕 僚汰
株式会社クインテット

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