こんにちは(^^)/ 浅妻です。
今回は、私のもっとも苦手な教科である数学の問題をつくってみました。
さきほども言った通り、とてつもなく苦手な分ので心に余裕がなく謎要素をなかなか埋め込めませんでした。すみません。
苦手な皆さんも、「簡単じゃん!」とすいすい解いてくださった皆さんも、ぜひ答え合わせをしてみてください。
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いつもなら解説を見ていって、最後に答えを提示するのですが、今日は最初に答えを提示し、詳しく考えたい方は下までスクロールしていただく形にしてみますね。
答えはこちら↓↓↓
どうでしょう? 赤ボタンを押すと脱出できます!
見事脱出できたみなさんおめでとうございます!(^^)!
ここからは解説です。
※数学記号や図形などを駆使して解説スライドをつくることが私にはかなり至難の業であるため、手書きで画像をつけていきます。ご了承ください。
まず、情報を書き込んでみます。
この時点で求められることはBDの長さ。
そう、 方べきの定理! あやしい人はぜひ確認を!!
BC²=BD・BA
4²=BD・8 よって、 BD=2, DA=6
また、 △ABCにおいて∠ACD=∠BCDより
AC : BC = AD : DB
AC : 4 = 6 : 2 よって、 AC=12
さあいよいよ DC を求めますが、使える定理が分かってしまえば一瞬ですね。
その定理とは、 接弦定理!
この定理は私自身あやしいので確認させてください('ω')
これに当てはめて考えると、
接弦定理により、
∠BCD=∠CAD
よって、 △ADCは ∠DAC=∠DCAの二等辺三角形だから、
CA = AD = 6
以上が答えになります。
統一感のない画像ですみません。数学に関する機能を使いこなしているYES!の皆さんを心から尊敬いたします。
守りに入らないで挑戦!の気持ちで作った今回の問題ですが、すこーし成長できたかなと思います。これがYES!のいいところですね。
作る人にも解く人にもいいことがある!
これからもよろしくお願いします。では失礼します。
ご覧いただきありがとうございました(^^)/
参考: 東京書籍 数学A / 「眠れなくなくなるほど面白い 数学の定理」
記事: あさづまさら