こんにちは!凜太朗です
今日は普段お世話になっている、武庫川流域圏ネットワーク様の活動報告会への参加をご報告させていただきます!
会場は関西学院大学のすぐ近く、神戸女学院大学でした。
様々な活動団体の方のお話を伺うことができ、貴重な経験をさせていただきました。
中でも印象に残ったのは、広島県自主防災アドバイザー 越智秀二氏の講演です。
平成26年(2014年)、広島県で豪雨による土砂災害が発生しました。
ここでは、土石流によって多くの家屋が全壊してしまいました。
しかし、その被害を免れた場所がありました。
それは、古くからの民家でした。
先人たちは災害に対する知識や関心が豊富であり、被害を最小限にするための立地になったとのことでした。
石碑や地名など、先人が残した災害への意識を大切にするべきだと考える機会になりました。
ハザードマップが各自治体から発行されているので、もう一度確認してみたいと思います。
さらに、自分の目で確認することが大切だと思います。
また、Moritbioもゼミや皿池湿原での活動報告、今後の活動方針などを発表させていただきました。
Moribitoとして私が活動成果を報告させていただくのは、今回が初めてでした。
たくさんのご意見やアドバイスをいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。