STUDY FOR TWO事務局: 他のメンバーに比べて、ちょっとだけ団体愛が強い人が集まり、団体全体を動かしている場所。
今回は、これまでのアンケートに寄せられていた事務局への質問に、一問一答形式で回答していこうと思います。他メンバーの回答については、今後の発信をお待ちください!
(SNSチームのみなさん、フライングしちゃってすみません)
事務局Q&A一覧
- 自己紹介をお願いします!
- 埼玉大学4年の土井爽詩です。かつて全校生徒の前でお笑い芸人「ジョイマン」のものまねをし、盛大にすべった過去があります。それ以来、どいまんというあだ名がつきました。
- 事務局ってどうして「事務局」っていう固くて近寄りがたい名前なんですか?(+α大喜利:もし変えるとしたら何でしょうか?
- 団体にとって必要な事務的なことをしているから、事務局
- もし変えるとするなら「GOLD GYM局 ~未来の自分のためにいまこそフィットネスを~」ですかね、みんな筋トレ好きだと思うので。
- 事務局に入って楽しかったこと
- 団体内の課題に対して、論理的に、時に感覚的に、自分の意見をぶつけあえることです。全員が納得できる結論にたどり着けたときの一体感は、他では味わえない達成感があります。
- 全国に支部がある中で組織を取りまとめるのはどんな感じなのか聞いてみたい
- 裏側が分かる、って感じです。ディズニーランドが好きで、もっと内部のこと知りたい!って思ってキャストになる、みたいなそんな感じです。
- 事務局に入って大変だったこと、良かったこと
- 自分がどれほど全力を尽くしても、変えることができないことがあったこと。
- 変えられない定数を知ると同時に、自分が変えられる変数に気づけたこと。変数を良い方向に最大化することのやりがいに気づけたこと。
- 事務局に入った動機
- はじまりは関東地区の地区代表でした。関東地区のメンバーに愛着をもって活動してほしい、という想いではじまった事務局ライフ、気づいたら学生代表でした。
- どんな気持ちで事務局で頑張っているのか聞きたいです
- この団体の影響力を大きくするためにできることがある、やりたいことがる、やるべきことがある。だからやる、シンプルです。
- あとは自分を成長させてくれた団体や、メンバーのみなさんへの感謝の気持ちで動いているところもあります。ありがとうオリゴ糖。
【生活・就活】
- 支部と事務局・就活・学業との両立について
- 大学生忙しいですからね。他にもバイト、インターン、資格試験などなどやることはたくさんあります。
- かつての僕は、言い訳しない、1秒も無駄にしないつもりで全部に全力投球でしたが、そんなものは続きません。Non Sustainable.
- 全部それなりに頑張ればいいと思っています。それなりにやってくうちに、それなりで終わらせたくないものが出てきます。そこで初めてギアチェンジする。キャパシティってそうやって増えていくんだと思います。(キャパが大きければいいというものでもありませんが)
- SFTに割く時間は1週間でどれくらいですか?
- 1日三食、みたいな感じです
- 就活にこのように生かせているなどの話が聞きたいです!それによって、具体的にその事務局に入りたいと思えるビジョンが浮かぶかもしれません。
- 就活はしてないので、学部での研究についてお話します。
- 大学での研究生活において、一番実感しているのは、「教授に挑めるようになったこと」です。
- 大学での研究は、最初はわからないことだらけです。わからない所を聞く前に、自分なりに考えて仮説を立てる、毎週のゼミに臨む、滅多打ちにされる、落ち込む、立ち直る、また仮説を立てる。このサイクルは、間違いなく事務局での活動を通して、培われたものです。アカデミアでも実践できるスキルを身に着けることができました。サンキューえら呼吸。
- SFTの活動によってどのように視野が広がったか、実体験と一緒に聞いてみたい
- STUDY FOR TWOが掲げる「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に」という理念を完全に達成するには、途方もない時間や行程が必要です。
- そんな、自分1人では到達し得ないような、大きくて遠くにある、理想を目指すこと自体が、自分の視野を広げている気がします。ただ目指すだけではなく、その実現のためになにをするのか考えることも、視野を広げることにつながっています。
- 団体として、大きな理想を目指すこと。そんな団体で活動する上で、自分の人生の中で掲げる理想をより大きなものとして捉えるようになりました。
- 現時点で到達したい理想を手段として、考え、その先に何が待っているのか、その理想が達成された上で、自分は何がしたいのか、自分と向き合う。その過程を通して、自分が人生をかけて描きたい未来、到達したい理想がぼんやりと、ちょっとだけ明確になった気がしています。
- 全国の人と関わるときに緊張して上手く喋れないのですが、どのように改善していますか??
- うまく喋ろうとしなくても大丈夫です。全国の場に出てきているメンバーは、同じように話したいと思っている人たちです。自然体でいることができれば、自ずと会話も広がると思います。
- 人と話す時に大切なのは、観察することだと思います。相手がどんなことに関心があるのか、表情や声のトーンをよく観察してみてください。ちなみに僕はあんまり観察されたくないです。バレないように観察するのが得策です。
みなさんの普段の活動を様々な角度からサポートする、STUDY FOR TWO事務局を、少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。