すみだの巣づくりに入って、防災に関して日常で変化したこと

私はすみだの巣づくりに入ってから、防災に関して変化したことが2つあります。

1つ目は、自宅のローリングストックに興味を持ったことです。ローリングストックとは日常的に消費するものを家に防災用として備蓄しておき、使ったらその分買い足すというものです。日常的に食べていたり使っていたりするものは、自分の生活に親しんでいるものなので、災害の際にも慌てずに行動することができます。先日、スーパーで見かけたポスターがローリングストックを推進していました。親に確認したところ、缶詰やジュースなど私が意識せずに食べているものも実はローリングストックしていて家の備蓄が切れないように定期的に買い足しているそうです。

2つ目は、防災に関する資格のパンフレットや消防署の掲示に目が留まるようになったことです。すみだの巣づくりに参加したことで、以前は通り過ぎていたものにも新たな視点を持ち、活動でどのように活かせるかということを常に意識をするようになりました。防災に関するイベントも同様に、一度参加すると自分の中の新たな視点ができます。多くの人に、防災に関する新たな視点を持ってもらうためにも活動を続けていきたいです。

この2つの日常的な変化を文字にすることで、改めてすみだの巣づくりに入ってよかったと思うとともに、この変化を活かせるようにこれからも活動していきます!!

No Name
2020.10.29

私の家には防災用の備蓄がほとんどないので、勉強になります。日本は災害が多い国でもあるので石原さんの活動を通して一人でも危機を救える事に繋がるといいなと思いました。

No Name
2020.11.11

矢口さん
コメントありがとうございます。
「活動を通して一人でも危機を救える事に繋がるといい」と言われたからには、実行します!
これからもよろしくお願いします。