高橋社長との食事会

こんにちは!中村です!

本日は高橋社長と会食でした。

今まで社会人の方と食事をする機会が無かったので、私にとって貴重な経験であり、有意義な時間でした。

高橋社長が私を食事に誘っていただいた本質的な理由について、ここ数日ずっと考えていました。

理由は大きく2点程あると解釈致しました。

1点目は、「高橋社長が普段感じている標準レベルを私にも感じてほしい」といった願いです。

「井の中の蛙大海を知らず」という言葉があります。

私は今までの生活水準で満足していました。
しかし、一歩違う世界に踏み出してみると、自分よりも遥かに高い生活水準で生活している人がいるわけです。

自分が普段、滅多に訪れないような飲食店に行き来している人が実際にいるのです。
衝撃的でした。

まさに自分は「井の中の蛙」でした。

高橋社長は普段からこの景色を見ているのかと思うと、高橋社長の生活水準の高さに改めて圧倒されました。


確かに今のままの生活水準でも十分幸せかもしれません。
現に私は決して不幸ではありません。

しかし「今のままでも良い」と思ってしまうのは、このような世界を知らないからです。

私が本日感じた思いは、実際にこの水準で暮らしている人と関わってみないと感じることのできない感情だと思います。

このような貴重な体験を学生のうちにできたことは、私の人生において大きな分岐点となりました。
高橋社長には感謝の言葉が尽きません。ありがとうございました。



そして私を食事に連れていってくださった意図として、2点目は
「将来の私に対する期待」だと自負しております。

私は他のインターン生に比べて何か特別なスキルがあるわけではありません。

ではなぜ高橋社長は私をインターン生として迎え入れていただいたのか。

それは、私と高橋社長に共通のマインドがあるからだと考えています。

私が秀實社のインターンに参加を決めた理由も同じです。

例えば、私は人材業界を中心に見ていたので、その中でも学生たちを悪用するようなビジネスが飛び交っていたのも良く知っています。

学生の集客を学生に行わせ、それでポイントを稼がせる企業もあります。

そういった企業は集客するだけして
入社後のアフターフォローつまり「教育」を行わないのです。

それでは意味がないと私は思っていました。
そのような無責任なことがあるかと。

そう思っていた最中、ある時高橋社長に出会い、高橋社長の熱い想いに深く共感しました。

「この人なら日本の教育を変えてくれる」
本気でそう思いました。

そういった経緯もあり、秀實社のインターンに参加を決意しました。

インターン生として入社したからには必ず恩返しをせねばならないと考えています。

その一番の方法は「利益を生み出すこと」だと考えます。

こちらも学びをいただいている分、それ以上の還元が必要です。

この1年間で秀實社をもっと大きくしていきます。
そして、私も秀實社とともに大きく成長していきます。

私と関わってくださる皆様、これからも手厚いご支援宜しくお願い致します。


改めまして、本日は高橋社長に感謝のお言葉を申し上げます。ありがとうございました!

髙𣘺 秀幸
2021.03.19

人生は有限であり、有言実行を守り抜く必要があります。
中村くんの記事に対するコメントを作成してくださった松下社長、市川社長の想いに応えるため、行動で示しましょう。

人生は選択の連続であり、中村くんは圧倒的な強さを備える必要があるでしょう。
他者に手を差し伸べるには、自立しなければならず、自立するには、仕事で成果を出し続けるしかありません。

弊社のフェローメンバーとして、任された仕事へ全力投球してください。
仕事の完遂を通じて、中村くん自身が、自分の可能性を追求してくれることを心より祈念しています。

市川善弘
2021.03.05

ともやん様 はじめまして、高橋社長のビジネスパートナーでもあります自動車業界に特化したコンサルティングを展開している株式会社BRAIN CORPORATION代表の市川と申します。いい文章ですね。素晴らしいと思いました。私も30年間ある大手の保険会社におり、人事部にもおりましたので、その時期・時期の学生の皆さんの事をいつも気にかけています。昨年、今年とコロナ禍で本当に3・4年生の学生にとって大変なことだと思います。頑張ってください。

高橋社長とは昨年から素晴らしいご縁でお付き合いが始まったんですが、私より年下の経営者でいらっしゃいますが、最も尊敬している経営者であり、素晴らしい教育家であります。良い方に巡り合えたのは、ともやん様の持っている実力と自信を持って頂き、インターンも含めて、努力して頂きたいと思います。

ちょっと難しいかもしれませんが、私の座右の銘は、「吾唯足るを知る」というお釈迦様の言葉があります。この意味は、際限なく求めるのではなく、自分にとって必要なもの、必要な量を知る。
そしてその必要なもので満足することを知る、ということだと思います。
大切なのは「自分にとって」の必要を知るということ。
地位や年収、所有しているものなど、他人と比べてではなく、何が自分にとって必要で何が不要なのかをきちんと見極めること。

人それぞれ、環境によって必要なものは違ってきますし、同じである必要もありません。
まずは自分にとっての「必要」を考えるという意味です。

私も、もう56歳になりますが、この言葉を常に胸に秘め、日々、努力を重ね続ける事をやっています。
ですから感謝はあっても、今までの人生に満足などありません。私の必要とは、「利他」(クライント、関係のある方々)に尽くすことを大切にしております。

高橋社長のもとで、利他の為に成長されることを期待しております。頑張ってください。

ともやん
2021.03.06

市川様
初めまして。コメントありがとうございます。
秀實社インターン生の中村友哉と申します。
私自身も高橋社長の人間性や理念に強く共感しました。
「自分にとっての必要を考えること」まさにこれは私も大事にしている理念の一つであります。
他人の目を気にして必要なものを判断するのではなく、「自身にとって必要なものは何か」を常に考えながら日々行動しております。
秀實社の一員として取り組んでいることにより、こうして高橋社長だけでなく、市川様をはじめとした多くの方にご期待を頂くことができています。
私自身、益々ご期待に応えなければならない立場にあると自負しております。
今後ともお会いする機会がございましたら宜しくお願い申し上げます。

松下 耕三
2021.03.04

髙橋さんとは10年来のお付き合いですが、これほど魂を燃やして生きる人は滅多にいないでしょう。そんな人の魂に触れる機会があることは有り難いことですね。
利益はどこからやってくるのか?そこにどう貢献出来るのか?より多くの貢献をなせるために何に取り組んだり、何を知る、学ぶ必要があるのか考え抜くことですね。頑張ってください!!

ともやん
2021.03.06

松下様
初めまして。コメントありがとうございます。
秀實社インターン生の中村友哉と申します。
私自身も高橋社長の熱いマインドに惹かれました。
まさに私は「誰にもできない経験」をさせていただいております。
これから社長が創り上げようとしている会社の様々な部分に携わらせていただいております。
そして、私の目標の一つはクインテット様の創り上げたこのPandoというこの素晴らしいサービスを更に多くの人たちに広めることでございます。
今後ともお会いするご機会がございましたら何卒よろしくお願いいたします。