こんにちは! TABLE FOR TWO University Association(TFT-UA)12代目関東コアの大川碧葉です。今回は、私たち12代目関東コアが1年間活動していくうえで掲げているスローガンについてお話しします。
ズバリ!スローガンは「縁(えん)」です。
「縁」は繋がり、関わり合いを表します。画像を見ていただければわかりますが、縁の字には12代目の「12」が隠れています!
このスローガンには、関東コアとして「TFT-UAの加盟大学同士、学生と企業、日本と支援先など、いろんな人と人を繋げる存在でありたい」、「これから出会う全ての人との『ご縁』に感謝を忘れず活動していこう」という強い想いを込めました。
TFT-UAは、全国のさまざまな学生が参加する学生団体です。その活動は、TFTの理念に賛同する学生、活動に協力してくださる大学生協や企業、そして支援に応えてくださる現地の人々がいて繋がりが生まれ、初めて成り立ちます。(もちろん、ここには書ききれないほど多くの方々に支えられています。)この繋がりが欠けてしまうと、学生にも支援先の子どもたちにも、健康を届けることはできません。
関東コアの役割は、リーダーのように引っ張っていくことと思われがちですが、引っ張っていくのではなく、TFT-UAの活動に関わる人々を繋げることです。
また、繰り返しになりますが、私たちはここには書ききれないほど多くの方々に支えられています。関東コアに就任してからの3か月間、就任する前には想像していなかったほど多くの方との出会いがありました。おそらくこれからもさまざまな出会いがあるでしょう。たまたま大学の食堂でTFTメニューを選んだ学生、TFT-UAの活動を目にして知ってくださった企業、そして海の向こうにいる支援先の子どもたち。挙げたらキリがありませんが、たとえ偶然であったとしても、全ての出会いは何かの「ご縁」でしょう。この記事を読んでくださっている貴方との出会いもそうです。私たちは、そんな全ての人との「ご縁」を大切に、感謝して活動をしております。
どんなときも初心を忘れず、この「縁」というスローガンのもとに関東コアとしての職務を全うしていきたいと思います!
2020年3月27日
TABLE FOR TWO University Association 12代目関東コア 大川碧葉