【Pando運営さんに物申す(?)シリーズ①】 Pandoのココが素敵!編

こんにちは!関東コアのT中です。

Pandoと出会ってから早くも半年以上が経ちました。

Pando運営さんに感謝していることも、非常に恐れ多いのですが、Pandoがもっとこうだったらいいのになぁ・・・と思っている点があったりするので、今日から2、3回くらいは運営さんに物申す系?(笑)Pandoユーザーになろうと思います。

今までは、割とコンスタントに親しみやすさ皆無の(笑)激重な記事を投稿していた私ですが、久しくPandoを更新していませんでした。

Pandoを離れて改めて、Pandoっていいなと思う瞬間もあったり、逆にPandoを離れたからこそPandoもっとこうなって欲しいなと思ったことがあります。


端的に言うと、


改めて感じたPandoの良さ
(今回)
Pandoから一度離れて気づいたこと
(第二回)
(恐縮ながらも)改善して欲しいところ
(最終回)
1位過去の自分を客観的に
振り返ることができる
結局のところ、モチベ格差は解消
していない(使い方が分かってない)
他団体との繋がりが希薄
→掲示板機能作って欲しい
2位Pandoを通して株式会社クインテット
の方と出会えて良かった!
いつしか自分がPandoに対して
義務感を持ち始めていた
モチベを上げるための
イベント・コンテンツを増やして欲しい
3位団体内だけでなく多くの方に
記事を読んでいただけるのが
割と自分の中で嬉しかったりする
自分をよく思わせたいと
思うようになってしまった
ユーザーが記事を出して満足して終わりに
ならない工夫があればいいと思った。

こんな感じです。

今回は、Pandoの良さについて語ります!!(回し者ではないです)


Pandoには色々な良さがあるかと思いますが、私は自分たちの団体を広めることやメンバー間のモチベーション格差の解消と言うよりも自分と向き合うために使うことが何よりもPandoを始めて良かったと感じることです。

それが一位にあげた過去の自分を客観的に振り返ることができるということです!

私は今まで記事を書いてきて振り返る時間がなかったのですが、Pandoの記事を更新するのをやめて、一度過去の記事を振り返ってみました。


過去の記事を見ると、たった半年間なのに考え方は変わってきたことに驚きました。

例えば、私は学生団体って偽善なのか?という記事を出したことがあります

学生団体って偽善団体なんですか?【田中翔子編】

学生団体って偽善団体なんですか?【田中翔子編】

T中
TABLE FOR TWO-University Association

これ(学生団体・ボランティア)も一種の自己満足かもしれないけれど、この自己満足って自分が関東コアとして一歩踏み出さなければ味わうことのなかった感覚だと思います!

自分のプロフィールに常に挑戦し続ける!とあるように、人によっては偽善とか自己満足で終わってしまうようなことでも、やり遂げられた人にしか見えてない景色だって絶対あると思うし、挑戦し続けることによって見える自分があると思っています。

自分の記事を引用するのはすごく恥ずかしいですね(笑)
そして、こんな感じのことも言っています。

ボランティアが自己満足であるという理由の一つに、ボランティアが良かれと思ってやっていた寄付が実は現地の人たちが自力で生きるための力を奪っているということもあると思います。
               (中略)
実際にハイチでお米を寄付したことによって現地の人のほとんどが農業をやめざるを得なくなった話などを聞いて、自分が先ほどいった挑戦し続けるということだって多くのことが実は犠牲になっているのかもしれないと思うとこの話(ボランティア団体は偽善団体なのか)を出さずに綺麗に終わってしまうのは違う気がして…


私は、今では「学生団体は偽善なのか、ボランティアって偽善なのか」という問題は、語弊を恐れずいうならば、言わせとけ!という感じに落ち着きました(笑)

だって、「ボランティアは偽善だ!」と叫ぶ人はボランティアをしたことがない人がほとんだと思うし、偽善かどうかってそもそも第三者が批判する時に発する言葉だと思うのです。

偽善かどうかを決めるのは、ボランティアや学生団体をよく思わない人が決めるのでもなく、ましてや自分が決めることでもないです。

ボランティアの支援を受けている人々が決めることです(と今では思っています)。

そうで無ければいけないと思うんです。

私たちが良かれと思って食糧支援してても、それは実は結果的に現地の農家をダメにしてしまうのは、自分たちがボランティアなんで!と思っていても違うでしょ、と思うんです。それは自己満。

だから、ボランティアしてて自分の無力さを思い知った時、自分が偽善なのか悩むべきなのではなく、支援を受けている人たちがこのボランティアのやり方で喜んでくれるのか、どうしたらもっとその喜びを最大化できるのか、支援先の相手を思いやる気持ちを一番大事にすべきなんですよね、と自分の中で思うようになりました。


こうやって、過去の自分のメンバー紹介〜♪今日はこれ作りました♫だけではない気持ち悪いくらい大量の文があったから自分がどう変わっていったのかをしる指標になるので、私はPandoやってて良かったなと思います。

最初は主に、モチベーション格差を解消するために導入を決意しましたが、自分の成長記録としてもすごく価値のあるものだと思いますよ。


そして、なんでこんな風に自分が考えたり、悩んだ時に前をむけた方というと、第2位にもありますが、社員の久保さんと出会えたことも大きいと思います。


Pandoの活用方法、というよりも、「私、この団体にいていいのかな…そんなマイナスの面を持っているからこそ、他団体さんみたいな頑張ります!みたいな人を元気にさせるような記事なんてかけない、苦しい」とか、「ボランティアとどう向き合えばいいのかわからない」と悩んだ時期にちょうど久保さんとオンラインで話す機会があって、


「無理に全部Pandoで書かなくていいんだよ」
「そこまで学生団体の時にここまで団体やボランティアに向き合えている田中さんはすごいと思う」
(↑若干の思い出補正が入ってる可能性あり笑)


とまでいっていただき後ろ向きな自分粗脱却するきっかけになりました。久保さんの言葉だけではなく、何よりも久保さんが私が気の済むだけずっと何も言わず話を聞いてくださったことにすごく助けられました。
なんやかんやで2時間くらい話した記憶があります、久保さんありがとうがざいました。

私は久保さん以外の方とは深く話したことがありませんし、たま〜にPandoの記事を拝見するくらいなのですが、Pandoも魅力的ですが、それを運営している社員さんがすごく魅力的で、そんな方々と出会えたことは、すごく自分にとってプラスだったと思います。


第3位は多分皆さん経験あると思うので割愛します。

Pandoを始めたからこそよく考えたり、文字にして気持ちを再確認したり、過去の自分を振り返ることができたので、改めて始めて良かったなと思います。


次回はPandoやってて逆にしんどくなったことについて話せる限り話してみようと思います。



No Name
2020.07.24

くぼの名前があったのでびっくりしちゃいました笑
こんなに嬉しい記事を書いてくださりありがとうございます!

続編の記事も楽しみにしていますね👍

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