本日学んだ事
目標達成に向けて新しい活動を実行するには、予期せぬ緊急事項・現在の状況を維持するための普段の活動(竜巻)が妨げる。竜巻は無くならないから、優先順位を付けて時間管理のマトリックスをもつ。第1から第4領域のなかで、「緊急でないが重要」な後回しにされがちな第2領域の活動が、行動変容に必要。1日の1%(15分弱)。刺激と反応の間にはスペースがあって、そこの「自由の選択」が主体的なモデルになれるか反応的なモデルになってしまうか分かれる。主体的なモデルは影響の輪が広がるが、反応的なモデルは関心の輪ばかりが広がって影響の輪がせまくなってしまう。
優先事項を複数記入してみましょう
第1領域練習、授業、課題
第2領域
イメージトレーニング、ストレッチ、試験勉強
第3領域
集中のできていない講義
第4領域
ゲーム、動画、小説
「緊急では無いが重要な事」を取り組むために何をしますか
バレー部として/大会優勝に向けて一人一人が誰かに頼りきりにならずに、発言でき、自立できる気持ちを持つこと。
個人として
自分の使っている時間を見直す
藤本さん、ご参加ありがとうございました。
刺激と反応の間に、少しスペースをもつこと。その意識が大切ですね!
特に「イライラする、むかつく」みたいな時には、一度その感情と距離を置いてみることが大事です。
「あ、むかついてる」とか、「あ、イライラしてる」とか、自分を客観的に考える機会を創ってみると効果的です。挑戦してみてください!