本日学んだ事
・時間管理のマトリックス(1日15分でも第二領域に取り組むこと)
・刺激に対して直接反応をしてしまっている
・刺激に対して選択の自由で主体的に行動することが大切である
・優勝するチームの選択とは
・関心の輪と影響の輪
・言っていることとやっていることが一致することで誠実さとなり信頼が生まれる
・自分の小さな約束やルールを守れないことで自信をなくすことになる
優先事項を複数記入してみましょう
第1領域日々の練習
チームの問題
課題
授業
第2領域
西日本に向けてのイメージ
自分のなりたいイメージ(バレー・人格の理想)
怪我・病気の予防
人間関係
試験に向けての勉強
将来のことを考える時間
第3領域
参加するだけの遊び・ご飯会
周囲の些細な問題
第4領域
身にならない勉強
趣味に時間を使いすぎる
暇潰しのSNS
「緊急では無いが重要な事」を取り組むために何をしますか
バレー部として/大会優勝に向けて西日本大会優勝に向けて、自分の課題を見つめお互いに指摘し合い高めあう空気づくり
目標に向けて
個人として
イメージトレーニングをする
自分のなりたいイメージから逆算して目標を立てる
自分の約束や目標を決めて達成していく
日報などで常に自分を振り返る
自分だけの世界で考えず色んな考え方を持つ
最後に本日の感想をお願いします。
今回のお話を聞いて、自分が目標に向かっていくために不十分な部分や改善すべきところに改めて気づくことができました。今回のお話の自分にとっての1番のポイントは、刺激に対して主体的に行動、反応をするということです。今はバレーに繋げて考えても相手からの刺激や点数などの状況の刺激に押されるような形で主体的な行動をとれずに個人的にもチーム的にも慌てたり焦ったり引いたりしてしまっているのでそこが変われば大きくバレーの質が高まると思うので今回このお話が聞けてとても自分にとってプラスで今必要な話だったと思いました。
また、信頼できる自分を作るために自分との小さな約束をまずは守っていく、その日のその時に最も大切なことを大切にする、ということを心がけて自分が1番信じられる自分を作っていきたいと思いました。
どちらも個人でもチームでも同じだと思うので西日本大会で優勝するために今回新しく教わったことを日常でも意識してプレーヤーとしても人としてもまた一歩成長した自分になりたいと思います。
今回もお忙しい中、貴重なお話を本当にありがとうございました!
竹村さん、ご参加ありがとうございました。
個人でもチームでも、慌ててしまう時間ってありますよね。
ミスが連続で続いたり、アンラッキーなことが続いたり。。
何が理由かわからなくて、うまくいかない理由を探しているうちにまたミスが。
そんなことも多々あると思います。
それは、「ミスが起こるからあわてる」のではなく、「ミスが起こって、自分たちが慌てる選択をしている」ということです。
それはチームにとって価値があるか?
もし慌てたほうがチームが良くなるならその選択をすればいいですし、慌てない方が良ければ、慌てない行動や思考を持つことです。
例えば、みんなが慌てたとき(慌てていると感じたとき)に話す言葉を決めておく、とかもいいですね。
なんでもいいので、この言葉を使ったら、「私は慌てる選択している!」と気づけるようにする。
そんなことを行っていくことで、刺激と反応の間にスペースを創ることができます。
挑戦してみましょう1
アドバイスありがとうございます。
自分なりに考えて挑戦してみます!