教育学部新2年の四家大貴です。
ピッチャーをやっています。
私は高校時代、硬式野球部に所属していました。
高校でもピッチャーをしていたのですが、高校1年の6月に肘を疲労骨折してしまい、しばらく投げることのできない期間が続きました。
徐々に回復して試合でも投げれるようになっていったのですが、高校2年の夏の大会で登板した際に再び骨折していた部分を悪化させてしまい、また投げることが出来なくなりました。
高校最後の大会でも、先発して9回を投げきるということは出来ませんでした。
長々と書いてしまいましたが、高校野球で野球を終わりにするには不完全燃焼のような気がして、大学でも野球を続けようと思い至りました。
では、なぜこの軟式野球部を選んだのかについて少し書きたいと思います。
まず第一に、早稲田のユニフォームを着て野球が出来るということに惹かれました。
また、勉強と両立しながらしっかり野球ができる環境なのではないかと思ったのも理由の一つです。
実際に半年ほど軟式野球部で活動して、この軟式野球部を選んでよかったと感じました。
授業を優先しながら野球ができ、十分両立は可能です。
また、六大学軟式野球連盟に所属しており、レベルの高い中で野球をすることが出来ます。
そして、あくまで個人の意見ですが、軟式野球は硬式野球に比べて怪我のリスクが低いのでは無いかということも感じました。
体への負担も小さく、デッドボールなどで大きな怪我に繋がるリスクも小さいと思います。
軟式野球部が魅力溢れる部(サークル)であることは伝わったでしょうか。
新入生の皆さん、是非軟式野球部で一緒に野球をしましょう。