私の「ゼロ」へのエントリーシート

皆さん初めまして。

細野裕輝と申します。

今年度より「ゼロ」に加入いたしました。

 

①簡単な自己紹介

  ・名前:細野裕輝(ほそのゆうき)

  ・出身地:神奈川県横浜市

  ・大学:明治学院大学法学部政治学科4年生

 ・趣味:読書、映画鑑賞、ジョギング、ゲーム、討論

 ・特技:速読

 ・苦手な物:ひじきと横文字

 

②ゼロに加入した経緯と理由

上記の趣味に「討論」とあるように、私は昔から議論や討論をすることが大好きでした。

同時に社会問題や時事問題に強い興味があり、小学生の頃から本や新聞にかじりつき、疑問に思った事があれば親や社会科の先生に突っかかるといった可愛げのない子供でした(笑)。

そんな私は大学を選ぶ時も「政治学科のある大学」を基準に選び、サークルも学内の討論サークルに入りました。

ゼミや授業で政治学のディベートをし、サークルでも仲間とディスカッションを重ね、時には別のサークルのイベントにも参加したりと、充実した3年間を過ごしてきました。

しかし、そこである疑問が生まれました。同じ大学の人とばかり話しているが、本当にこれでいいのかと思い始めたのです。

特にゼミは当然政治学科の人しかいないので、どうしても同質的な議論空間になってしまいます。その事に飽きを感じていました。

そんな時ツイッターを通じて出会ったのが、「ゼロ」でした。

「ゼロ」に様々な大学の様々な価値観の学生が集まって活動している様子を見て、より多角的な視点が身に付くのではないかと考え、加入を決意しました(志望動機風)。

 

③ゼロでの活動を通じて達成したい事

上でも書きましたが、私はゼロでの活動において、

より多角的な視点を身に付ける事と、自分も相手も得をする議論をする事を目指したいと考えています。

議論の本質は止揚と妥協、そして相互理解です。自分の考えと相手の考えを分かりあい、内省と修正を互いに繰り返すことで、よりよい結果が生まれ、学びを得る事ができます。

よく勘違いしている人がいますが、議論と討論はこの点が違います。議論では一つの結論に至る必要はないですし、某推理ゲームのように他人の発言に突っ込んで論破する必要もありません。

私自身もかつてはこの二つを混同している時期があったので、その反省も兼ねて、win-winのディスカッションを追求したいと思っています。


ここまで長々と付き合ってくださった皆さんも、是非わたしたちと一緒に議論の本質を追求して頂けたら幸いです!

細野

佐々木 貴大
2020.06.09

卒業まで一緒に思い出つくってこう!!これからもよろしく!!

細野 裕輝
2020.06.20

はい!よろしくお願いします!

米村 高
2020.06.08

細野さんの誠実さ真面目さ好きです!

細野 裕輝
2020.06.08

ありがとうございます!

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