最近、スパイスにハマってる中野です🍛
3月も残り少し、、
今回は大学生になってからの約1年間を振り返ってみようと思います
時の流れが早すぎる!もう10代終わってしまう!(⌒-⌒; )
受験が終わるといつの間にか新型コロナウイルスが流行っていました
すぐに収束するだろうと思っていたのに、入学式は中止、連休明けもオンライン授業...
アウトドア派だった私にとって4,5月は特に、過去と理想とはかけ離れた生活がとてもつらく毎日に飽きていました...
でもその分、一人でじっくり考える時間が増えました。そして、誰かと考えることを共にしたいと思い6月にディスカッションサークルゼロに入会しました。
それからは知りたいこと・やりたいことがどんどんでてきて、刺激ある日々になりました。大学でもサークルでもこれまで目も向けなかった分野のことを知り、新たな発見に刺激を受け、また新たな気づきを求め刺激を受け続けました。
入学当初の関心ある学問は児童,女性支援ぐらいだったのですが、今は国際協力、環境問題、ファッション、文化/言語、ヘルスケアなど分野問わず興味があります。(広く浅ーーーーーくです笑)
また、今まで関わることのなかった所属・年齢・性格・経歴の人ともゼロやオンラインイベントで知り合い、人に対しても前より少しは広い心でみれるようになりました。視野が広かった分、自分の未熟さも感じて向上心も高まりました。
おかげさまで一年前には想像もできなかった視野の広さを得られたと思います。
自分を成長させてくれた、この1年で出会った全ての人に感謝の気持ちです!!
特にゼロ入会は、私の人生の転機になったのでは!?と思います
支えてくれた全ての人とゼロへの恩返しのため、
今度は自分が誰かを成長させる存在になるために
来年度からも自分なりに突き進んでいこうと思います🔥
(余談ですが、日本固有の文化である「恩」が私の人生の根底に強くありつづけるだろうなと気づき始めました。
「恩」という日本語はobligation loyaalty(忠誠)kindness(親切)、love(愛)に致る様々な言葉に英訳されますが、この記事を読んでいる人なら違和感を覚えると思います。感謝とも違いますよね。
日本文化論の名著『菊と刀』には「恩」という言葉についてこう書かれています。
「人ができるだけの力を出して背負う負担、債務、重荷である」(本書115頁)
「恩」というのはとてつもなく重く大きな「借り」で、万分の一も返せないというのです。
この考え方である恩が私の原動力の要因なんだと感じました。
みんな当たり前に先の人からの恵を受け、血を繋いできたのにこの恵に対する責任感が芽生えてしまう。
親に子どもの頃受けた恵みをそのまま返すことなんてできないなら、私も同じく後世に恵を与えよう。そんな使命感。
まあ、国籍問わずこのように感じる人は多いのではないでしょうか?
やたら重く厚かましく感じられる「恩」ですが、循環的・継承的なこの文化はとても大切なものだと思います。)
来年度はどんなことをしたいのか?
どんな一年にしたいのか?
などはまた後日かけたらなと思いますが、常に愛と謙虚さを胸に信念に従い、成長し続けたいと思います。
「夢中になりたい、頑張りたい、成長し続けたい」
気持ちは強いのに、何かが足りなくて止まったままの人たち!!!!
ぜひ私たちディスカッションサークルゼロと共に、自分と世界の地図を広げましょう!!!!