遊びのワクワク感や、スポーツの「うまくなりたい」「勝ちたい」といったモチベーションを活用し、子ども達の主体的かつ深い学びを促進するための教材を開発。スポーツシーンにおける問題解決をSTEAM(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)の多様な観点からアプローチすることにより、子ども達の学びを拡げます。
小・中・高等学校の体育の授業への導入を念頭に、誰もが楽しむことのできるタグラグビーを起点に、異分野である算数・数学やプログラミング学習等と相互に関連付けた総合的学習指導過程を開発。タグラグビーにおける戦略を多様な見地から思考錯誤しながら、競技力の向上を図ります。競技者自らが主体的に判断し、多様な人々と協働しながら新たな価値を創造(問題解決)する力を育むことを目指しています。
学校教育あるいは部活向けに、 バスケットボールと数学(確率 ・ 統計)を相互に関連付けた総合的学習の学習指導過程を開発しました。数学、データを活用しながら、バスケットボールで直面する問題解決を図ります。バスケットボール実践とデータ・ 確率 ・ 統計などを組み合わせ、現状分析や今後の練習プラン・戦略策定に活かすことにより、効果 ・ 効率的にバスケットボールの戦略 ・チーム力 ・ 技能向上を目指します。
学校教育あるいは部活向けに、野球と数学(確率 ・ 統計)を相互に関連付けた総合的学習の学習指導過程を開発しました。数学、データを活用しながら、野球で直面する問題解決を図ります。野球の実践とデータ・確率・統計などを組み合わせ、現状分析や今後の練習プラン・戦略策定に活かすことにより、効果・効率的に野球の戦略・チーム力・技能向上を目指します。