馳さんとのトークセッションに参加して

今回初めてこのようなトークセッションに参加しました。とてもためになる話ばかりで2時間があっという間でした。また、みんなが笑いに包まれる場面もあったのははじまる前までは想像していなかったことなので驚きでした。

私はこのトークセッションで大学生のうちに以下の４つを身につけたいと強く感じました。
・行動する力
・人脈づくり
・感情のコントロール
・資格をとったり、活動することで自分の強みを作る　

行動する力は、「疑問に思うことがあるなら躊躇なく踏み込んでみること」や「やってみたいことはやる」ということです。授業に対する不満はちゃんと伝えないと授業料払っているのだからという馳さんの言葉から感じたことです。

人脈作りは、「知っている人を知っている」という言葉から考えました。大学では高校までと違いたくさんの人との交流ができます。例えば気になるコミュニティに参加する機会も増えます。そこで出会う人たちは自分の知らない世界を見てきた人たちです。1人だと気づけないこと、学ばないことが沢山あると思うし、疑問に思ったことを相談できる人がいるというのは素敵だなと思います。

感情のコントロールは、大学で学ぶことの一つだと馳さんがおっしゃっていました。気分の上がり下がりはもちろんあるが、それをコントロールできるようになることは人との関係がある以上大切なことだと思います。

強みを作るとこは、社会に出たときの武器になると思うからです。強みをつくる過程も大事だと思いました。私は心理学を学んでいるのでそこを突き詰めることも強みになるのではないかと思います。

まだまだ、具体的にはなっていませんが今年入れて3年間の大学生活で身につけられるよう少しずつできることから始めていきたいと思います。

また、全国から集まった高校生、大学生の方と共に馳さんとのトークセッションに参加することができたことはとても良い経験になりました。ありがとうございました😊