ふざけた学生だった社会人が伝えたい。“大学生の夏休み”

皆様ごきげんよう🐈 アカデミーマガジン編集部のみやいです👦

最近はジリジリと焦げるほどの暑さが続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
夏の日焼けした肌のダメージにはいちごやトマト、赤ピーマンを食べるのがオススメらしいですよ🍅

今回は！！ 『やんちゃ大学生だった社会人が伝えたい。“大学生の夏休み”』というテーマのもと、私が大学時代に過ごした夏休みや社会人になって気づいたことなども含め、「もう一度戻れたら何をするか」について記事を書いていこうと思います📒

目次

1.大学時代の生活と夏休みの過ごし方

2.社会人になって気づいたこと

3.大学生の夏休みに戻れるなら

4.まとめ

大学時代の生活と夏休みの過ごし方

大学を卒業してから早3年となりますが、今の学生の皆さんの学生生活や夏休みはどのように過ごされているのでしょうか？

私はというと、学生生活では授業にあまり出ずに喫煙所に入り浸ってゲームをしたり、スケボーしたりと友達と遊ぶ日々を過ごしていました。スケボーで歩けないくらいの捻挫をして、大学内の木の棒を拾って杖代わりに帰宅したりと、いったい何をしに大学に行っていたのかと思われるくらい、ふざけていました。

大学時代の夏休みで印象に残っているのはアルバイトでした。大学時代のバイトでは、ダイニングバーで2年、車屋で2年働いておりました。
夏休みと言えば、お金を稼ぐ期間だと思っていたため、友達とは遊びますが、旅行や勉強をすることは一切頭になかったです。あまりに遊びすぎて、トータル6年も大学にいました。

社会人になって気づいたこと

※こちらの写真はPando運営メンバーの写真です👼

そんなこんなで社会人になりましたが、1つだけ気づいたことがあります。

それは

「圧倒的に自由の時間が無い」

これに尽きます。いや、正確に言うと自由の時間を頑張って作らなければいけないという方が正しいです。

普段、学校が終われば友達と遊ぶ、バイトをする、家に帰ってのんびりするなど自由の時間が比較的にありましたが、社会人になると9時から18時（Pandoの会社はフレキシブルなので8時から11時の間に出勤して8時間働きます。）のフルタイムで固定。一人暮らしで家から会社まで約1時間かかるのであれば、最短で戻ってきても19時。そこからご飯などの支度や家事などをすると21時ぐらいになます。

自分はあまり計算が得意ではないですが、大好きな家でまったりタイムがなくなっているのは確かです（本気）
他にも友人と遊んだり何かスキルを付けたいと思った時もそのわずかな時間に限られてしまいます。

そうなったとき思うのが、

学生時代にもっと計画的に遊んだり、スキルを付ければよかった。。。

というところです。

大学生の夏休みに戻れるなら

個人的な意見として、何が言いたいかというと「遊ぶ時は本気で遊び、興味のある事やスキルについてトコトン学ぶ」というところです。
遊ぶとこに関しては、旅行やデート、買い物など「その日、自分が何をするかの目標を定め」本気で遊びつくし、たくさん笑う。スキルに関しては、なんでもいいと思います。バイトで特定の技術を付けることや自分が取得したい資格勉強したりと。何か興味を持てそうな事であれば、まずはやってみて、面白そうならトコトン学ぶことをしたいです。

そして一番大切だと思うのは、「自分はどんな人生を歩みたいのか」を学生のうちから考える事だと思います。本気で遊び、たくさん学びながら、「自分ってこういう事好きだな」とふと気づくだけでもいいです。その気づきから自分のやりたい事が見つかり、志やビジョンとして浮かぶものがあるかと思います。そういった自分自身の理想的な姿を学生時代から思い描く事で、納得した学生生活や就職活動ができると思います。

まだやりたい事が見つからない!! という方は、色々な社会人と話してみるのもいいかもしれませんね🐈 直近では5つ星旅館の支配人と話せるイベントなどあるので、旅行の候補場所探しや社会人の考え方を知りたい方は是非参加してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか!! 今回は「まともじゃない大学生だった社会人が伝えたい。“大学生の夏休み”」についてご紹介させていただきました👼

伝えたかった事としては、限られた学生時代の夏休みの中で「本気で遊び、時には学び、どんな人生を歩みたいのかを考えるのが大切」そんなお話でした🐈

もし「自分の将来が漠然と不安だ」という方がいましたら、自分の軸を見つめなおすイベントに参加してみてはどうでしょうか？

最後までご覧いただきありがとうございました!!