日本とタンザニアのつながり🇯🇵🇹🇿

みなさん、初めまして!ASANTE PROJECT 大阪支部で広報を担当している、1年の金田梨沙(かなだりさ)です!よろしくお願いします🙇🏻‍♀️☁️


さて、今回は日本とタンザニアのつながりについてご紹介します🌿東アフリカに位置する遠い国だと思っているタンザニアが、少し身近に感じられるようになるかもしれません…それではご紹介していきます!


①キリマンジャロコーヒー☕️

世界三大コーヒーのひとつであるキリマンジャロコーヒーをみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか?実はこのコーヒーの産地はタンザニアです!🇹🇿日本ではブルーマウンテン、モカ、に次ぐ人気の銘柄です☕️

しかし、キリマンジャロコーヒーは世界的にも有名というわけではないようです…タンザニアの銘柄のコーヒーを色々なところで飲める日本は、珍しいのですね👀🌟日本で広く知られるようになったのはヘミングウェイ原作の「キリマンジャロの雪」がきっかけだったと言われています!

さらに、ASANTE PROJECT 大阪支部では学園祭でキリマンジャロコーヒーを提供したAfricafe(アフリカフェ)も開催しました!


②スワヒリ語

タンザニアをはじめとする東アフリカの国々で話されているスワヒリ語は、一見関わりのない言語のように思えるかもしれません。しかし、身近にたくさんのスワヒリ語が使われています!

1.ジェンガ

お馴染みのゲームの「ジェンガ」ですが、実はスワヒリ語の動詞-jenga「組み立てる、建てる」が語源になっています!

2.ライオン・キングに登場する言葉

大ヒットしたディズニー映画の「ライオン・キング」では、たくさんのスワヒリ語が登場します!

有名な劇中歌の「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」さスワヒリ語で「問題ない、心配ない」という意味です!

さらに、主役の名前である「シンバ」はスワヒリ語でsimba「ライオン」という意味です!スワヒリ語がわかると、ライオンのことを「ライオン!」と呼んでいることにクスッと笑えますね🦁

3.サファリ

動物を間近に見ることができるパークの「サファリパーク」の語源もスワヒリ語です!これからサファリパークを訪れたら、ぜひ思い出してみてください!!


以上で日本とタンザニアのつながりの紹介を終わります!少しでもタンザニアが身近に感じられたでしょうか?今は簡単に海外に行ける状況ではないですが、日本の中でも様々なところでタンザニアを感じることができます!最後までご覧いただき、ありがとうございました!この内容は、Instagramでも紹介していますので、ぜひご覧ください!

それでは、Kwa heri!👋🏻👋🏻


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