私とはどんな人で、何がしたくて、これからどうしていくべきなのか。
これに向き合いはじめたのは、大学一年生の冬、ビーラボで働き始めたころからでした。それまでは、有名企業に入社して、社会的に認められることをゴールと考えていました。しかし、キャリアカウンセラーの神徳さんにお手伝いしてもらいながら、それは間違っていると気づいたのです。
約半年と少しの間、毎日のように自己と向き合う中で、現時点で私が認識している「私」を、今回は紹介したいと思います。
1.わたしとは、人間に興味津々である。
ずっと自分は人間嫌いだと思っていました。人間は裏切るし、めんどくさいし、予測不能で、よくわからない。
しかし、自分と向き合ってみると、私は人間の抱える課題に対して興味津々で、どうにか解決できないかと考えることに力を注ぐことができ、なおかつそれを楽しいと感じるのです。多分根っからのお節介気質?ほかの人のことが気になってしまうのです。
現に私は社会福祉学科で学んでいて、様々な社会問題に問題意識を抱き、自分のことではないけれど、他人事とは思わず、どうにかしたいと思ってしまうのです。まさに人間に興味津々。
思えば、子供のころの愛読書は家庭の医学でした。(家庭の医学が好きすぎて、自分のものが欲しく、初めて自分で買った本は家庭の医学でした。笑)中学のころ唯一買った本は心理学と人間の行動パターンの本でした。人間に興味津々じゃん!
2.わたしとは、新しいものを得ることにワクワクする
昔から、自分の知らないことを知ることが大好きでした。ゆえに、図書館はまさに宝箱、飲食店も行ったことのないところに行くことが好きです。新しい人に触れ合うのも好きなので、ボランティアなどの申し込みボタンを押したときは、ほんとに心から高揚しますし、いざ当日になると、今日はどんな一日になるのか、楽しみで楽しみで仕方ありません。ビーラボで受け付けの業務をしていても、様々な利用者とかかわるたびに、楽しい気持ちになります。
また、大学の授業も深くて、今まで知らなかったことにあふれており、課題をこなすという観点からは効率が悪いのはわかっているのですが、納得いくまで調べます。それがほんとにわくわくが止まらなくて、この前は気づいたら5時間経っていました。
3.わたしとは、自信がない。
昔から言われるのが、「人生イージーモードそうだね。」という言葉。
でも、心の中では、自分のすべてに自信がなく、そんな弱い自分を守るためにプライドだけは高い。周りにも弱みをあまり出さないからイージーモードに見えていたのだと思います。
この点に関しては、最近いい方向に向かってきてはいるのですが、私という人間を説明するにあたっては、欠かせない部分だと思っています。
私は弱くて、すぐ傷ついてしまう、しかも口頭では「まあ許してよー」とか、「めんどくさいじゃーん」とかよくへらへらとしているのに、自分に割と厳しい一面もあるため何か失敗すると、自分を責めてしまう。なので失敗が続いたりすると、どんどん弱くなってしまいます。最近それを自分で慰められるようになってきてはいるのですが、すぐにうまくいくようにはまらず、地道に自分と向き合っています。
以上の3つが私という人間を紹介するうえで重要な要素だと考えています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
さすがの智子ちゃん😌笑笑
簡潔に纏めてますね!そして、本当にその通りだなーと近くで見ていて思います😊
また、自分にとってマイナスの部分もしっかり受け止め更に受け入れてるからこそですね😊👍
ありがとうございます!