自ら動ける学生を世の中に増やしたい

Epoch副代表の圓山です!

今回は、高校時代の経験をもとに、私がEpochに参加した思いについてお話しします。

私が「学生の間にしかできないことをしたい」と思うようになったきっかけは、高校時代にあります。

私は商業高校出身で、毎年全校生徒で模擬株式会社の企画運営を行うなど、一から自分たちで何かに取り組む経験が珍しくありませんでした。

勿論、大変なこともありましたが、乗りえた先には、思い出に残る楽しさや将来に活きる学び、周りの人に影響を与えるやりがいがあり、もっと自分で考えて取り組みたいと思うようになりました。

しかし、大学に入ってから、それは当たり前ではなく、特別なことで、周りには将来について真剣に考えている人が多くはなく、「何かやってみたいけれど、どうしたらいいか分からない」という人が多く、ギャップを感じました。

大学に入学してから今まで、自分の思いを現実化するために、学外のイベントを企画運営する団体に所属したり、自ら学生団体を立ち上げるなど、精力的に活動してきました。

しかし、学外団体は他大学のメンバーが多い・学外団体であれば先輩の企画に参加をすることが多い・新しい学生団体の方が小規模でフレキシブルに活動できる などといった理由から、自分の思いとマッチしていると感じ、Epochに参加しました。

Epochでの活動を通じて、自分のスキルを高めると同時に、自分以外の学生にも影響を与えたいです。

他大学の人はもちろんのこと、いままで、同じ大学でも、友人関係以外での関わりが少なかったので、同大学の高い志をもった学生とも交流できることが楽しみです。


学生のうちであれば、近くの誰かを巻き込んで一緒に取り組めたり、大学生だからこその社会人との繋がりもあります。

学生だけに限らず、様々な人と交流して、自分のこともたくさん知ってほしいですし、多種多様な価値観を自分の中に取り込んで成長したいです。


現在動いているプロジェクトにおいても価値を提供していきたいですし、将来的には自らイベントを企画するなどして、学生のうちにしたいことを迷っている人の契機を作っていきたいです。

自分が目指す強い想いがあるからこそ、自ら動ける学生がこれからの世の中に増えたら素敵だなと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

学生団体Epoch 広報:圓山未侑