はじめまして！ Epochメンバーの中澤美月です！
私は今回、学生生活における“やりがい”の大切さと
Epochを通して提供したい機会について自身の経験をもとにお話ししたいと思います。
私は代表に声をかけてもらい、Epochに入ることを決めました。丁度その頃、所属している大学のボランティアサークルに対して期待とのズレを感じ所属する価値を見いだせずにいたことに加え、自分もレベル高くやりがいのある活動をしたいと思ったからです。
私が自分自身もレベル高くありたいと思うのは、
【大学では友だちと遊ぶ時は思い切り遊び、自分のためや誰かのために、やる時はやる】
ことを大事に心がけているからです。
私自身も、代表と出会った1・2回生限定のインターンに参加するまでは今の大学生に多いように、この大切さを忘れかけていました。
しかし、インターンで同じ大学の中では出会うことのない行動力のある人や、異なる価値観の人、自分より一歩上のレベルにいるような意識の高い人に出会ったことで感化され、自分ももっと刺激をもらいたいと思いました。
そして、そのようなチャンスがあれば自分から取りに行く大切さに気がつきました。
Epochの理念や活動は、他の団体よりもレベルが高く、メンバーも自主的なやる気のある人が多いです。
ここであれば、私もやりがいを感じる活動ができるのではないかと感じました。
私の考える“やりがい”とは、物事を要領良くそつなくこなすのではなく
苦戦し、必死になりながらも困難を乗り越えた先に得られる達成感だと考えています。
やりがいがあれば、自分に自身を持ち、自分自身をすごいと認めることで、壁が立ちはだかっても乗り越える強さを持つことができると思います。
このような自身の経験から、私はEpochでの活動を通して、多くの学生に“やりがい”を与える機会を作っていきたいです。
私が1・2回生限定インターンという、対象を狭めることで参加しやすい珍しいイベントに参加し、一歩を踏み出せたように、誰かの《最初の一歩》となるようなイベントを開催したいです。このような機会を求めている学生は、私のように多いと思います。
そして、誰かのきっかけや、一歩目の踏み台としての場を提供したいです。
これからよろしくお願いします＊
学生団体Epoch 中澤美月
