こんにちは☀️学生団体FUMIDASUのページに訪れてくださりありがとうございます!
FUMIDASU 3年目で、大学四年生の松永瑞希が担当します!
突然ですが、皆さまはカンボジア人が何を食べているか想像できますか??
私は、大学で栄養学を専攻しています。
FUMIDASU がきっかけで、カンボジアに出会った私は、卒業研究でカンボジアに関することをテーマにしました。
そこで、今回はカンボジアを食事の面から知ってもらいたい! と思い、記事を書きます。
この画像が何を表しているか分かりますか?
皆さまもご存知の世界遺産アンコールワットです!
もっと詳しくいうと
このアンコールワットの絵は
「何をどれだけ食べたら良いのか」を
子供たちに伝えるために用いられています。
画像をよく見ると分かりますが、様々な食べ物のグループでアンコールワットが構成されています。
アンコールワットの下にある食品ほど、量を多く食べるようにすると良いというメッセージが込められています。
例えば、一番下の黄色のグループには「米」が入っています。
日本と同じように、カンボジアでもお米は重要です。私も実際に現地でお米を食べましたが、日本よりパサパサとしているのが特徴的なお米でした。
驚いたのは、上から3番目の赤いグループに「カタツムリ」🐌が入っていることです。
カンボジアではカタツムリがよく食べられているそうです😳
そして、カンボジアの食材の代表は、トンレサップ湖で採られる魚🐟と言われています。魚をたくさん食べる国ということですね。
実は、このアンコールワットの画像はカンボジアの子供達の栄養状態を良くするために、
日本のある組織が協力して制作しました。
日本とカンボジアは、こんな繋がりもあるのですね。
長々と書いてしまいましたが、少しでもカンボジアの食べ物について知ってもらえれば嬉しいです。
これからも、学生団体FUMIDASU をどうぞよろしくお願いします😄