私たちに今何ができるのか

皆さんこんにちは!FUMIDASUのページを見ていただきありがとうございます!

本日のブログリレーは長谷川が担当します!

ここ最近で急激に気温が上がり、タンスの奥にしまっていた夏服たちを引っ張り出してきては着る毎日を送っています。日本は夏が始まろうとしていますね。

そして、この暑さと同時に、去年のこの時期のFUMIDASUの活動を思い返しています。渡航に行くメンバーがほぼ確定し、いよいよ運動会に向けての本格的なミーティングが始まりました。6月〜7月は主に種目やルールを決め、8月になると公園で予行練習をしたことを思い出します。

今年はというと、コロナウイルスの影響もあり、オンラインでの新歓にはなりましたが、多くの新メンバーが入ってくれました。とっても嬉しいです!

しかし、ここから先、集まってのミーティングや予行練習が無事できるのかというと、不安があります。

私たちの活動には、カンボジアの子供達に幸せ溢れる時空間を届ける。運動の楽しさ、重要性を伝える。などなど、たくさんの意味があります。その1つとして、カンボジアの現状を日本の方達にも伝える。という意味もあると思っています。

今、私たちに出来ること、それは、カンボジアの子供達に運動会を届ける。これは変わりません。しかし、なかなか集まれないこのような時だからこそ、pandoやSNSなどの媒体を使って、少しでも多くの方にカンボジアという国を知ってもらう。このようなこともできることなのではないかと思いました。

この記事を読んでいただいた皆さまには、ぜひ他のFUMIDASUの記事も読んでいただき、少しでもカンボジアという国を知っていただきたいです。

私たちは、できることを精一杯やろうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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