シェアから始まる!!〜自問と発信〜

こんにちは!!
学生団体FUMIDASU のページを見てくださりありがとうございます。
今回ブログリレーを担当するのは、所属2年目の林 希菜里です!

今回は『今、自分にできることはなにか』をテーマに考えたことをお届けします。

外出自粛にの影響で私が興味を持ったもの。それはSNS各種・ブログなどの、

”自己発信するツールの存在”です。

活用法なんかを調べて自分にあった情報を得たり、勉強したりしているのですが…あんなに便利だとは!笑
世界が変わったといっても過言ではないほど、生活が豊かになりメリットだらけで驚きました。

ありがたいことに(?)、私には学生団体FUMIDASUのメンバーはもちろん、国際問題について自己発信をしている同年代の友人が数多くいます。
また、この団体に今年から加入したメンバーにはFacebookやinsatagramなどがきっかけのだという人がたくさんいて、とても驚きました!

私はこれまで
情報が正しいかわからない、知らない人とつながるのは怖い、学びは本からでは…など正直とてもマイナスイメージを抱いていました。


そしてなにか問題について考えを求められたら、よく言えば常に中立、厳密に言えば問題に対して持論をもつことができない人間でした。人に何か相談されてすぐにレスポンスできる人、ディスカッションで中心になれる人に対する憧れがとても強いです。

それならば、この団体で、今の自分にできることはなにか。
カンボジアに行くどころかメンバーで直接集まることすらできないのに。

そこで私が考えたのは「正しい情報のシェア・持論をもつ意識とその発信」です。
偉そうに書いていますが、たくさんの人ができていることなのは重々承知しています。💦
こんな当たり前のことすらできていないのかと恥ずかしいですが、今の私にはできていません。
例えば最近は黒人差別について考え、先日母に連日目にしていた映像や文章をシェアし考えを述べたのですが「あ、私は今初めてこの問題について吸収した情報を誰かに伝えたんだ」と、自分の思考力の乏しさに呆れました。

私の武器は、昨年の渡航でカンボジアの空気を自分の肌で感じられていること。そして自身の体験をこのPandoで団体の活動だけでなく、カンボジアという国そのもの情報を日本の自宅から発信できることだと思っています。

私たちのメインの活動は「運動会」。その名の通り、みんなで集まって体を動かし、インターネットでは決してできない誰かと喜びや感動を"シェア"するものです。残念ながら今はできません。
なので、今の私は、実現できるその日まで少しでもこの活動やカンボジアを多くの人に知ってもらい、私自身もより現地のリアルに触れながら日々生活していけるよう勉強したいと考えています。

この団体の記事を見てくださったことが、読者の方の情報のシェアにつながればそれほど嬉しいことはありません!!

正しい知識を集め、考え、発信する、このサイクルでこの期間に成長したいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました

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