フェスは楽しいよって話

今回は今までの話とは打って変わり、私たちのやろうとしているもう一つの成分である音楽フェスについてのお話をさせてもらいたいと思います。

まずはフェスとはどういったものなのか軽く説明させてもらいたいと思います。
元々はロック・フェスティバルの略であり、ロックバンドが多数参加するものとなっています。現代ではロックだけに拘わらずほかのジャンルの団体が多数参加するものでもフェスという言葉が使われるほど浸透してきています。

フェスの楽しさは何といっても、その名の通りあの『お祭り』感にあるとおもっています。様々な色を持ったミュージシャンたちが自分の魂をかけ歌う姿を見ながら何時間も熱狂し続けたり、はたまた食べ物ではB級グルメを扱った出店でごった返していたりとその場にいるだけで誰もが一体となって一つの『熱気』へと昇華していく様を体感することができます。

この感覚は実際に行ってみないとうまく伝わらないかもしれません。しかしそこでは確かに、性別や年齢など全く気にせず誰もが『音楽』に酔いしれ熱中しているのです。

これはまさにSDGs達成に通づるものがあるのではないでしょうか?
差別をなくそうと努力してなくすのではなく、自然と「消える」ということ。この世界こそが私たちの目指すべき未来であると、そう思うのです。

だからこそ私たちはこの音楽の持つ力を利用した活動をするのです。フェスを開催して学生たちにまずはSDGsを知ってもらうこと。さらにこの「消える」という感覚を知ってもらうこと。そして最後に何より、音楽の楽しさを知ってもらうために私たちは活動しているのです。

『音楽×SDGs』

このスローガンを胸に私たちは2030年に向けて日々邁進していきますので応援よろしくお願いします!!!
コロナ禍の現代社会ですが、必ずフェスを開催しますのでその際は絶対に遊びに来てくださいね!
元気な姿で会場にてお会いできるのを楽しみにしています!!!