みなさんこんにちは! 4年のアキラです!
今回は自分がなぜJUNKOで活動しているのかを話したいと思います。
自分がなぜJUNKOで活動をしているのかというと、、、
ズバリ、 JUNKOの人が好きだから です笑
前回お話したように、私がJUNKOに入ったそもそもの理由は「ボランティアが身近にあったから」ですが、4年間も何かを続けていくためには、何か明確な理由を見つけられなければ難しいと思います。
私にとってその理由はJUNKOにかかわる人が好きだから、というものでした。
JUNKOにかかわる人って具体的に誰やねん!ってツッコミくれた方ありがとうございます。これから詳しく説明します笑
JUNKOにかかわる人とは、JUNKOに関わる全ての人のことです。
ベトナム・ミャンマーの子どもたち含め、現地でサポートしてくれる協力者の方々、JUNKOの同期、先輩、後輩、協力店の方々、関係している他団体の方々、イベントに来てくれるお客さん、、、
と、あげだしたらキリがないです笑
今回は、その中でも特に好きな人たちを紹介しようと思います!
まずは何といっても、ミャンマーの現地協力者の方々です!
JUNKOではベトナム・ミャンマーで活動する際に現地での活動をサポートしてくださる方々がいて、ミャンマーではサポートファンド(SF)という方々がミャンマーでの活動をサポートしてくださっています。
何といってもそのSFの方々が温かく優しい方々で、なんでこんなに優しいんだろうと不思議になるくらい、素敵な方々なんです。
言葉ではうまく言い表せないですが、なんだかとても懐かしい感じがするというか、人間としての温かみにあふれている人たちって感じがします。
ふとした瞬間に「ああ、ミャンマー行きたいな~」ってなるくらいSFの方々の存在は大きいです。
SFの方々に会いに行くためにJUNKOを続けているのかもしれないです笑
次になんといっても、協力店の方々です。
自分が所属するビジネスプロジェクトでは「協力店」という、JUNKOで購入している雑貨を卸す、または委託販売をしているお店や企業があります。
ビジネスプロジェクトに入ると、1人1つほど協力店の担当を持つようになるのですが、私は自分の担当の協力店の方にとても良くしていただきました。
1年生の時から何度も失敗を繰り返しているんですが、厳しく叱って下さり、自分の成長の糧にしてくださった感謝しきれないぐらいです。
また、自分がJUNKOの活動で迷った際に、話を聞いてくださったり、歴代のJUNKOの先輩の体験談や、就活の話といろいろお話してくださる、とてもありがたい存在です。
この方のおかげで、4年生となった今でも、活動に関わりたいと思えています。
最後に一緒にJUNKOで活動するメンバーです。
一緒に短期に行き、生活を共にする中でいろいろなことを知って過ごした仲間がいるからこそ、活動をしようと思えるんだな、と最近しみじみ感じます。
恥ずかしいので、あまり深くは書きませんが、メンバーの存在はとても大きいです。
まとめると、現地の協力者の方々、協力店の方々、一緒に活動する仲間、この3つの存在が自分の中で活動を継続する理由として大きいなと思います。
JUNKOに入って途中嫌なことや悩みもありましたが、そういう時はいつもこの3つが頭に浮かんできて、「よし、やろう。」って感じになることができました。
最近入った1年生のみなさんにも、そういう「大事な何か」がJUNKOで見つかったらうれしいです。
だいぶ話が飛んだかもしれませんが、自分がJUNKOを続けている理由はこんな感じです笑
4年間の中でやめていく人、残って続けていく人、色々いますが、自分がどう思っているかを大事に決断していくことが大事だと思います。
最後になりますが、今後もかわいい後輩がコロナの影響を乗り越えていけるよう、微力ながらお手伝いをしたいと思います。
アキラ
あきらさんの記事、素敵です笑私も好きを大事にします!!笑
ありがとう笑