こんにちは!シオンです〜
実は今、ついこの前まで、春休みは帰らないと言っていた実家から東京へ戻る新幹線の中です。笑
今帰らないとしばらく帰れないかも!と思い立ち、3日間だけ帰省してました!
春休みももう終盤ですね…
•••••
そして、スタツアから帰国してあっという間に2週間が経過しましたね。
個人的なことですが、帰国してから約2週間、それはそれは色々ありました😂
例えば、
ドレッシング中蓋事件
日本食食べ過ぎ事件
お風呂場でバタン事件
テレビぶっ壊れ事件(未解決)
強風でドア開閉できない事件
など…
帰国後は、笑えそうで地味に笑えない事件たちに加え、インターン、バイト、家族や友達とのお出かけなど、タイトなスケジュールに😶🌫️!!!となっていました。
ようやく色んなことが落ち着いてきて、スタツアについて整理するなら今だ!と思ったので、遅ばせながらになってしまいましたが、今日は春スタツアについて書こうと思います。
みんなと内容が重複する部分もあるかと思いますし、今回は今までで1番長くなる予感です…😅
でも、ガンバってちょっぴり真面目に書くので、最後まで読んでいただけたら幸いです!
・・・・・
前回のスタツアから半年…
支援先のグラフィス小中学校に到着すると、子どもたちのあたたかな歓迎に胸がいっぱいになりながらも、何か違和感を感じました。
あれ?前回と何かが違う?と。
よくよく観察してみると、
半年前と比べて、落ちているゴミが少なく、学校が綺麗になっている様子。
学校裏の焼却炉の近くのゴミが山積していたはずの場所には、綺麗に整備された畑。
校舎前に建てられた見慣れない青いタンクの手洗い場。
屋根までついているバイク置き場。
これまで支援すべきかと話し合っていたことが実現されている現状に驚きが隠せませんでした。想像と現実の乖離に衝撃を受けました。
そんな見違えるようにガラッと変化した小学校を見て、直感で思ったのは
はて、私たちには次に何ができるだろう?
ということでした。
それと同時に、学生国際協力団体と謳う以上、「国際協力」をしている私たちですが、これまで私たちが支援をしている「つもり」になってしまっていたのではないかと感じてしまいました。
こういう時に考えるのは「国際協力」って何だろうということですね。答えはないと思います。でも、考え抜くことで見えてくるものがあるはずだと思います。
国際協力の定義は人それぞれで、多分メンバーそれぞれ違うと思いますが、私は金銭的支援などの一方向的な支援という上から目線のものではなく、共に協働していくことができたらなーなんてぼんやり思います。
そう考えると、スタツアは、金銭的な支援や物的支援以上の関係構築や、現状を知った上で協働する、共に行えることを実現することができる活動の一つなのかな!と思います。
でも、私たちが渡航するのは年に2回。
普段カンボジアにいない私たちにとって、カンボジアの現状は目に見えない部分が大半です。だからこそ、現地とのやりとりをより頻繁に行うべきだと考えます。
そして、そのようなやりとりの中で、私たちに何ができるのかを考えて考えて考え抜くことが必要であると思います。
もしかしたら、たいそうな事はできないかもしれない…でも、少しでも誰かの役にたつ、貢献できることができたらいいなと思います。
また、スタツアに行くこと自体に満足感を覚えてはならないとも思いました。
行ったことをもとに、その都度、支援の仕方だったり、支援の方法だったりをたくさん話あって、試行錯誤して、より良い支援を考えなければならないですよね!
あと、2回目の渡航を通じて、何よりも大事だと思ったことは、何回も継続して行くことです。何回も行くことで、私たちが現地と何をどう協働できるのかをより深く考えることができ、個人としても団体としても新たな一歩を踏み出せるようになるのではないかと思いました!!
なんだかまとまらない文章ですが、スタツアに行ってシオンはこんなこと考えてたんだーということが分かってもらえたら嬉しいです!笑
・・・・・
そして、最後にみんなに伝えたいこと!
今回のスタツア運営や観光のこととか、学校以外に関して、みんなそれぞれ思うことがあったと思います。
正直なところ、個人的には反省するところが多かったです。後悔しているというわけでは決してありません。
あくまでも、ここはこうだったよなーとか、もっとこうした方が良かったかもって思ったりという感じです。実際、メンバーの意見を聞く度に、やるせなさを感じた部分もありました。ですが、過去のことを振り返っているだけじゃダメなので、次に繋げられるようにしたいものですね〜。また頑張ろー!笑
あとは、
スタツアとは何なのか?
自分を含め、もう一度問い直していくべきなのかなとも思います。
スタツアに参加する、しないに関しては、もちろん人それぞれ理由があるし、行くことを強制することはないし、行かなかったからといって何かあるわけではないです。私自身も全回行くことはできないかもしれない。
でも、一度行って二度行ってみることで感じること考えることがまたガラッと変わりますし、オンラインではなく現場に行くことでこそ、私たちが今できることが見えてくるのではないかと思うわけです。
というわけで、
最後に一言だけ。
スタツア行きませんか???
実は今、ついこの前まで、春休みは帰らないと言っていた実家から東京へ戻る新幹線の中です。笑
今帰らないとしばらく帰れないかも!と思い立ち、3日間だけ帰省してました!
春休みももう終盤ですね…
•••••
そして、スタツアから帰国してあっという間に2週間が経過しましたね。
個人的なことですが、帰国してから約2週間、それはそれは色々ありました😂
例えば、
ドレッシング中蓋事件
日本食食べ過ぎ事件
お風呂場でバタン事件
テレビぶっ壊れ事件(未解決)
強風でドア開閉できない事件
など…
帰国後は、笑えそうで地味に笑えない事件たちに加え、インターン、バイト、家族や友達とのお出かけなど、タイトなスケジュールに😶🌫️!!!となっていました。
ようやく色んなことが落ち着いてきて、スタツアについて整理するなら今だ!と思ったので、遅ばせながらになってしまいましたが、今日は春スタツアについて書こうと思います。
みんなと内容が重複する部分もあるかと思いますし、今回は今までで1番長くなる予感です…😅
でも、ガンバってちょっぴり真面目に書くので、最後まで読んでいただけたら幸いです!
・・・・・
前回のスタツアから半年…
支援先のグラフィス小中学校に到着すると、子どもたちのあたたかな歓迎に胸がいっぱいになりながらも、何か違和感を感じました。
あれ?前回と何かが違う?と。
よくよく観察してみると、
半年前と比べて、落ちているゴミが少なく、学校が綺麗になっている様子。
学校裏の焼却炉の近くのゴミが山積していたはずの場所には、綺麗に整備された畑。
校舎前に建てられた見慣れない青いタンクの手洗い場。
屋根までついているバイク置き場。
これまで支援すべきかと話し合っていたことが実現されている現状に驚きが隠せませんでした。想像と現実の乖離に衝撃を受けました。
そんな見違えるようにガラッと変化した小学校を見て、直感で思ったのは
はて、私たちには次に何ができるだろう?
ということでした。
それと同時に、学生国際協力団体と謳う以上、「国際協力」をしている私たちですが、これまで私たちが支援をしている「つもり」になってしまっていたのではないかと感じてしまいました。
こういう時に考えるのは「国際協力」って何だろうということですね。答えはないと思います。でも、考え抜くことで見えてくるものがあるはずだと思います。
国際協力の定義は人それぞれで、多分メンバーそれぞれ違うと思いますが、私は金銭的支援などの一方向的な支援という上から目線のものではなく、共に協働していくことができたらなーなんてぼんやり思います。
そう考えると、スタツアは、金銭的な支援や物的支援以上の関係構築や、現状を知った上で協働する、共に行えることを実現することができる活動の一つなのかな!と思います。
でも、私たちが渡航するのは年に2回。
普段カンボジアにいない私たちにとって、カンボジアの現状は目に見えない部分が大半です。だからこそ、現地とのやりとりをより頻繁に行うべきだと考えます。
そして、そのようなやりとりの中で、私たちに何ができるのかを考えて考えて考え抜くことが必要であると思います。
もしかしたら、たいそうな事はできないかもしれない…でも、少しでも誰かの役にたつ、貢献できることができたらいいなと思います。
また、スタツアに行くこと自体に満足感を覚えてはならないとも思いました。
行ったことをもとに、その都度、支援の仕方だったり、支援の方法だったりをたくさん話あって、試行錯誤して、より良い支援を考えなければならないですよね!
あと、2回目の渡航を通じて、何よりも大事だと思ったことは、何回も継続して行くことです。何回も行くことで、私たちが現地と何をどう協働できるのかをより深く考えることができ、個人としても団体としても新たな一歩を踏み出せるようになるのではないかと思いました!!
なんだかまとまらない文章ですが、スタツアに行ってシオンはこんなこと考えてたんだーということが分かってもらえたら嬉しいです!笑
・・・・・
そして、最後にみんなに伝えたいこと!
今回のスタツア運営や観光のこととか、学校以外に関して、みんなそれぞれ思うことがあったと思います。
正直なところ、個人的には反省するところが多かったです。後悔しているというわけでは決してありません。
あくまでも、ここはこうだったよなーとか、もっとこうした方が良かったかもって思ったりという感じです。実際、メンバーの意見を聞く度に、やるせなさを感じた部分もありました。ですが、過去のことを振り返っているだけじゃダメなので、次に繋げられるようにしたいものですね〜。また頑張ろー!笑
あとは、
スタツアとは何なのか?
自分を含め、もう一度問い直していくべきなのかなとも思います。
スタツアに参加する、しないに関しては、もちろん人それぞれ理由があるし、行くことを強制することはないし、行かなかったからといって何かあるわけではないです。私自身も全回行くことはできないかもしれない。
でも、一度行って二度行ってみることで感じること考えることがまたガラッと変わりますし、オンラインではなく現場に行くことでこそ、私たちが今できることが見えてくるのではないかと思うわけです。
というわけで、
最後に一言だけ。
スタツア行きませんか???
カサイです。実家岐阜組として一気読みしました。まず思ったこと。章立てがかっこいい!作家さんみたいだなと思うのでパクります。最後の一言も痺れました。
スタツア局長の想いは計り知れないのであまり軽々しい口調は辞めようと思いました。交流会のときにも少し話したけど、やっぱりミチ内でも意識の差が露呈してるよね。仕方のないことではあるけど、足を引っ張る側にはなりたくなくないなーと思うばかりです、はい。今回の夏スタツアは大学の実習で行けないけど、行けないなりにアクトで活躍したい!と奮闘してます。
あと、支援そのものの考えにも賛成。割と考えが似てて親近感湧いた!ヨガには今んとこ興味ないけどたくさんお話しよう!岐阜のことでも笑
かさいありがとう!またはなそーう!
丁度、今日の朝(夜中)に気になって全部読みました!
michiiiiへの向き合い方とかスタツアへの本気度とか凄く素敵で、スタツア局長かっこいいなと思いました✨
めぐみ、ありがとう〜一緒にスタツア盛り上げてこ〜!
やっと!スタツア行くよー!
わーーーーーい!!!!!
行きます笑
だーいーひょー😭!笑