卒業

皆さんお久しぶりです! まきです!

Michiiiiを無事卒業しました。長かったようなあっという間に終わってしまったような約1年7ヵ月でした。卒業したら、寂しさ物足りなさの日々を送るとずっと思っていたのですが、そんなことはなくいつでもドタバタと慌ただしい日々を送っています。笑笑
次のPandoは卒業の時にしようと決めていたので、前のPandoを書いてから時間が経ってしまいました。すみません。

Michiiiiメンバーに沢山突っ込まれたことなんですけど。。。。。。
10月からMichiiii来れないって言ってたのに、しっかり来てるし動いてるやんてね!みんな思ったよね笑笑笑笑むしろさとの方が来てないやんてね笑笑笑笑
本当はね、前のPando にも書いたと思うんですけど、実習期間と卒業シーズンが被るため、先に卒業しようとしていました。だから9月末のミーティング参加を最後に学校講演会、ラスイベ、報告会、卒業式以外は参加するつもりは全くなかったんですよ。理由は、実習に専念するためにね!!だから、9月末のミーティングで今メンバーに伝えたいと思っていたことをしっかり伝えたし、よーし考えるのやめよと思うじゃないですか??
なんですけど、どう考えても今のMichiiiiをすぐに手放せるような状態じゃなかったんですよ、、、、、ますますメンバーの心配や様々なことへの進行状況を考えると自分だけが学業のために離れるなんて無責任すぎる。そう感じました。できればもっとメンバーのそばに居たいし、メンバーの話を聞いてあげたいとね。それと同時に今回の実習がどれも楽しくて、少しづつですが余裕が出てきたので、Michiiiiの活動を再開しても問題ないと思いオンラインミーティングをはじめちょくちょくとミーティングに参加するようにしてました。本当にMichiiiiバカなんですよね。でも、しっかり実習を優先しながら行えたので安心してね!なんですけど、一つ寂しいと感じたのは、一気にMichiiiiがなくなるわけではなかったので、Michiiiiがなくなる寂しさを感じなかったことなんですよーーー。。。。あっさり終わってしまいました。でもその思いの裏には、今まで脳の中はMichiiiiだらけだったからこそ、卒業したくないという思いと、一旦Michiiiiを忘れたい。そんな感情がごちゃごちゃしているからなのかなとメンバーからもらった手紙を読み返してみて感じています。
これを読んで分かった人はいるでしょうか、私のMBTI笑笑笑笑人に感情移入い過ぎてしまうんです。Michiiiiを続けていてその良さと悪さに気付かされました。
(ぜひコメントに私のMBTI当ててみてください)


話を戻しまして、、、
これが最後のPandoです!
最後なので、書きたいこと、伝えたいことが多く話の内容がすごくバラバラになっています。ですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです
【最近感じたこと】【トラウマについて】【1年間Michiiiiの活動を振り返って】【最後に】の順でかいていきます。

【最近感じたこと】
最近感じたことなのですが、今までやってきたこと(バイト、部活動、海外旅行、Michiiiiなど浅くやってきたことから深くやってきたこと)ってどんなことがあっても最終的には納得のいく終わりかたをしていると感じるのですが、皆さんはどうですか?
なんでだろうって考えていた時は、自分がこれやりたいと思ったことは何があっても全力で向き合うことが多いということに気付き、だからこそ、納得がいくのかな?と今まで取り組んできたことを振り返りながら考えていました。しかし、それだけが理由じゃないと最近感じたので、このことについて語っていきたいと思います。
じゃああなたの考えはなに??ってなりますよね、私は時間が関係していると思います。
時間って勝手に過ぎていくけど、人間って限られた時間の中で何かしら学んでいるんですよね。時間が解決してくれる。その言葉通り、今苦戦していることがあっても時間と共に乗り越えまた次への一歩を踏み出し始める。あんなに悩んでいたことでも過去のことになれば、あーあんなこともあったなと思い出や経験として残り続ける。言いたいことは、限られた時間の中で行ってきたこと、感じてきたこと、楽しかったこと辛かったことは人それぞれだけれども、どんな時間を過ごそうがきちんとパズルのピースのように思い出のひとかけらとして残る。だからこそ、無駄な時間はないということ。その時間を過ごすことで、最終的には納得のいく終わり方に繋がっているということです。また、全て楽しかったと感じる経験よりも、楽しさもあるけど辛い経験もある出来事の方が新たな学びや成長に繋がっていると感じませんか??この考えって、辛い、逃げたいと感じる時間って楽しいと感じる時間より長く感じますよね??辛い経験こそ時間の流れがゆっくりと感じ耐えようと向き合う時間が増える。だからこそ、辛い記憶の方が覚えていることが多いし、経験として残りやすいのではないかなと感じました。どうですかね?経験や成長に繋がるのは他の理由もあると思うけど、時間として考えるとこういうことなのかなー?と考えていました笑笑笑笑(以上です。)

あとは、前にも言葉の受け止め方について書いていて、その内容と少し被っていることがあるかもしれませんが、、、私は、人からの言葉を重く受け止める癖があります。いいこととしては、言葉一つ一つに関心を持てること。そのため、聞いた言葉や文章を分析してみたり、興味へと変わります。でも、デメリットとしてはみんなそこまで考えてない言葉でも、重く受け止めすぎてしまいます。なんでそんなこと言ったんだろう。この人ってなんでこういうこと言うんだろう。何か悪いことしたかな。自分やっぱりダメかなってネガティブな考えに繋がります。自分で自分のこと傷つけてしまうんですよね。自分で落ち込むきっかけを作るんです。改善したくても、改善できないんです。でも、私自身すごいなと思うことは、落ち込んでも立ち上がる力があること。これも経験だと思えること。ふとそう感じました。(自分で自分の事ほめてすみません)ですが、Pando という場所があったことで聞いて感じたこと、考えたことを整理することができるので、自分自身の感情と向き合いながらどういう声掛けが必要なのか、どんな考えがあるのか考え直すきっかけや受け止めるきっかけになりました!!拙い日本語でしたが毎回私のPando を読んでくださりありがとうございます。Pando に書いたり、他者の考えを知ることがすごく楽しかったし、ストレス発散になってたので、今後どうしようか迷ってます。
※これ実習中に書いてるので、少し落ち込み気味です笑笑笑笑笑笑
​めっちゃ看護学生に聞きたいのは、自分が落ち込んでる時にさらに怒られると気が落ち込みすぎちゃうから、先生からの注意をそこまで親身に受け取らずはいはいはーいって話を聞かないと自分が自分じゃなくなるって思いません?笑笑笑


【トラウマについて】
話がすごくずれてしまいますが、皆さん、トラウマってありますか?
私はトラウマといえるのかな?ということがいくつか、、、自覚したのは小学5年生の時かな。友達にこれがトラウマだよ、トラウマだと思うからまきはこうなんだよと言われたのが衝撃過ぎて今でも忘れられません。笑笑笑笑
なんで急にこんな話をするの?ってなりますよね、実習を行っている中で私が一番気になった言葉であり、みんなが経験したことのあることだと思ったからです。なのですが、とっしーことPando 大臣がトラウマについて書いていて、やばい被ってしまった。。。となっています。笑笑笑笑それでも書き続けさせていただきます。
ちなみに、皆さんトラウマって何語か知っていますか?トラウマってどういう意味か知っていますか?
実はね、トラウマって「ギリシャ語」なんですよ‼︎びっくりですよね!私もです!国語辞典で友達に言われて調べたら出てきました!
ギリシャ語で、傷、心的外傷などを指します。
簡単に言えば、「個人で対処ができないほどの圧倒される体験をしたことにより、心に傷を負うこと」です。
トラウマと感じる問題の要因は人によって異なっていて、震災によるトラウマ、他者に何かされたことよるトラウマ、自分自身で作ってしまったトラウマ、他者に何かしてしまったことによるトラウマ、過去の出来事によるトラウマなど様々な要因でトラウマが生まれます。同じ体験をしていても、人の受け止め方によって心に傷を負う原因になるのか、ならないのかで変わってきます。(精神の授業を行っているみたい笑笑笑笑)
私が面白いなと思ったことは、人のトラウマについて話を聞く時なんですけど、みんなはどう感じていますか?大変だったな、辛そうだな、へーーそんなことあったんだ、などとかんじていますか??私的には場面によって弱音な気もするし、勇気のいることな気もするし、自分自身の弱みを知られることな気もするし、忘れられない辛い思いでかもしれないし、同じことを経験したくないからこそ言う言葉かもしれないし、結局何とも言えないんですけど、私だったら、自分の弱みを知られたくないし、笑われたくないのでトラウマだと気づいたら自分自身で受け止めるようにしています。けど、トラウマって人によって異なるようにトラウマへの考え方も人によって違うし、それを話す人がどのような感情で話しているかにもよるし、話を聞く回数によって話を聞く人の受け止め方ってすごく変わってくるなと感じました。なので、トラウマについて話すことも大変だけど、その話を聞く側のひとも大変だなと感じました。トラウマを持っているのがダメだとも、人に話すのもダメとは言いません。ただそのトラウマに対して自分自身がどう感じているのか、どう受け止めているのか、そのトラウマを抱えながら今後生活をするにはどうすべきか考えることがトラウマという言葉で止まってしまった環境から変わる一歩にもなるし、新たな発見にもなる気がするので、まずは自分自身の事を知ることが大切だと感じました。
ちなみに、私はトラウマを乗り越えたくて、トラウマでもとことん挑戦し続けます。トラウマだから出来ない、出来なかったことに対してこうなるのが嫌だからやらないっていう感情で日々過ごすのがあまり好きではなく、同じようなことが再び起こったら、チャンスと思って再び同じ思いをしてもいいからとトライすることが多々あります。理由は、自分の自信に繋がると思うからかな。ただ、全てがうまくいくわけではなくて、乗り越えられたこともあれば、乗り越えられたはずなのに、再びトラウマに戻ってしまったなど起こります。これが乗り越えたくても乗り越えるのが難しい壁に変わっていくんです笑笑笑笑なんでトラウマって改善するのが難しいんだろうね。。。私はこの改善策をしりたくて仕方ないです。笑笑笑笑

【1年間Michiiiiの活動を振り返って】
やっとのメインです。
1年間Michiiiiの活動を振り返ると、私達12期が最初に掲げた「新たな挑戦」その言葉通り、メンバーみんなで協力して行えた1年だったんじゃないかなと私は思います。
正直、12期の活動を行っていく中で、最初に掲げていた目標がいったんリセットされ私たちはなにを行うべきか、何を必要とされていのか、私たちにできることは何かわからない時間がありました。また、新入生が17人と今いるメンバーと同じくらいの新入生が入ってきてくれたことにより、新入生対応を中心に行うべきなのか、自分たちのやりたいこと(最初に立てた目標や今後行うことを話し合う時間)を行うべきなのかわからなくなり、特に12期は今までのMichiiiiとは違う。何を進めるべきかわからない。私にとってのMichiiiiって何だったんだろう。そう悩むことが多かった気がします。
そう悩むことが多く、一旦Michiiiiから離れたいと思ったことがあるのかなと。それでも、一つ前のPandoにも書きましたが、コロナで実際に現地に行けないスタディツアーを知っているメンバーがいるからそこ、国外活動は必ず行えるわけではない。現地に実際に行く良さとオンラインでもできる良さがある。実際にカンボジアに行ける時間があるなら、私達にしかできないことを最大限にしてあげたい。勉強道具など何か物をあげるだけでなく学ぶ楽しさを伝えたい。もっと笑顔にしてあげたい。その思いがメンバー同士一致していたからこそ夏のスタディツアーの時のようにアクティビティの幅が広がったのかなと思います。
また、スタディツアーで経験したこと、実際にカンボジアに行って感じたことを私達だけが知るのではなく、もっと多くの人に知ってもらいたい。共有したい。
その思いから、街頭募金をはじめ、写真展、ラジオ番組の出演、学校講演会など今までにやったことのないことを行えたのではないのかなと思います。
12、13、14期には今までMichiiiiメンバーとして、一緒に活動してくれただけでなく「新たな挑戦」その言葉通り、やりたいと思ったことを言葉に伝えてくれたこと本当に感謝してます!ありがと!
また、国内活動に関しては、今までのイベントよりも様々な人に私たちが感じてきたことを伝える時間に変えました。そのことで、スタディツアーで感じることができる学びや気づき、達成感といった感情を実際に感じることが難しいため、メンバーそれぞれ活動をしていくうえで国内活動の大切さや目的の理解にすごく苦戦したと思うし、自分たちが準備したことが相手にどのように伝わっているのか、本当に伝わっているかわからなくて悩むことが多かったと思います。けどそれを、わからないからいいやで手を止めず、もっとこういうことを伝えたい、知ってもらいたいと様々な方法で学生国際協力団体Michiiiiを広報することができたことがすごく嬉しかったし、本当にすごいなと圧倒されることが多かったです。本当にありがとう。
私自身、様々な国内活動に参加してきて上記に書いたように、本当にこの企画を行ってよかったのか、お客さんはどのように感じてくれたのか、自分たちが伝えたいことはしっかり伝わったのかわからず自分が統括を務めた活動でさえいまだ達成感よりも不安や後悔に思う気持ちの方が強いです。ですが、そんな時こそメンバーが「楽しかったね」「良かったね」「頑張ったね」と励ましの言葉をくれたことで次に切り替えしようと思うことが出来ました。本当にありがとう。
こうやって12期の1年間を振り返っていると私にとってMichiiiiってどんな存在だったんだろうと考えることが多くなかなか答えが見つからないのですが。。。
今の私にとってのMichiiiiとは、大学生活の青春の1ページであり、大学生だからこそできることを教えてくれた場所だと思います。また、何度間違えたことをしても、諦めずに頑張り続ける事や、メンバー同士で常に助け合う大切さを学ぶことができた時間だと思います。
この経験は、楽しかった思い出だけじゃないからこそ、一生忘れられない思い出であり、日々Michiiiiへのとらえ方も変化してくると思います。今後もこのMichiiiiでの経験を何か将来に繋げていけたらいいなと考えています。長いようで短い期間でしたが一緒に活動してくれて本当にありがとうございました。


【最後に】
私はこの団体に入るまで、ボランティアや支援の意味や大切さ、楽しさも、カンボジアという国も全く知しませんでした。
ですが、何となく時の流れに乗るように続けてきたことで、時間が経つにつれて学生の内に新たな挑戦をしようと思える気持ち、当たり前ではない事を実際に感じることができる環境、学生だからこそできる楽しみ方、環境や生まれた場所が違うけれども大切な友達と思える関係など様々なことに気付かされる日々でした。
学生団体、ボランティアってどこにでもあるし、どこでもできる事なんですよね。場所や行うことに制限はないから。ただ問題点としては、行うためにはすごく勇気がいります。だって、ボランティアの言葉っていいような言葉に聞こえるけど、日本では入試や就職活動に有利ですよって先生から企業さんまでいうからね、いい結果が欲しい、いいように思われたい人がやるもの。そんな偏見があるように私は思います。実際に私もこの団体に入ってから「偉いね」という声を沢山いただきました。嬉しいような本当にそう感じてる?と疑問に思うような。ただここで伝えたいことは、私が1年7ヵ月Michiiiiの活動をしてきて、「私たちがやっていることはすごいことなんだ、偉いんだ、カンボジアの子どもたちを助けたんだ」ということはどうでもよくて、そんなことよりも、勇気を出して踏み出した一歩には自分たちの知らない世界が広がっていて、その世界を知りたいと思えることでさらなる発見や楽しみ、成長につながっているということ。また、何かちっぽけなことでもいいからあきらめずに真剣し取り組むことの大切さも改めて学ぶことが出来たと思っています。なので、みんなそれぞれ支援に対して感じること、思うこと、あると思うし意見も経験も様々だと思います。私はMichiiiiの活動を通して、みんな違っていいってすごく感じることができた時間でした。
話がそれてしまいますが、
前に授業で、途上国で医療を行っていた人の話を聞きました。その人に学生はどんな支援をすればいいですか?と聞いてみたら、何か物を与えるってことよりも子どもたちと沢山笑って思い出を作ってみたらと言われました。Michiiiiが終わってから考えるとその方の言葉通り、素直な気持ちでカンボジアの国について知り、子どもたちと文化や価値観を共有しながら過ごしただけでも沢山のことを得られたので、これこそが学生だからこそ得られる事なのかなと感じました。

終わり方が変ですが、、、、


本当に今までありがとうございました。12期メンバーお疲れ様!!
北斗、杏樹、さと、みおち、しおん幹部お疲れ様!大変だったけど、一緒に幹部できたこと嬉しかったしみんなのおかげで頑張れたよ!ありがとう!!!!!
これからもMichiiiiメンバー一人一人が楽しみながら活動出来る事を願っています!!






みお
2023.12.21

まきの性格だから本音を手紙で書けた笑笑。明るくてポジティブで優しくてたくさんみんなに寄り添ってくれるそんなマキが大好きです。卒業しても一生マキらしく生きてね!

けーすけ
2023.12.15

トラウマとっしーと被ってるの似たもの同士って感じでおもろい笑
俺のトラウマは北海道でひなのの充電器を奪ったようになってしまってることです!!!!困ってます!!!
あとは山川穂高をホークスにとられたことです!許せません!
まき今まで本当にお疲れ様!!!!今まで素敵なぱんどぅーをありがとう!
幹部にレク局長入ってないから追加しといてね!

みお
2023.12.21

山川あげる

としかげ
2023.12.15

まき今までお疲れ様ー! まさかのトラウマで被ってしまいすみません笑
まきの記事を今まで読んでみて感じたことは、1つの言葉とか想いについて色んな方向から客観的に見て、考えを広げていく力が本当にすごいなって思っていました。言葉の受け止め方とかトラウマについても、「こういう捉え方もあるんだな」って、まきの記事を読んでいるといつも新しい気づきがあります。まきが団体とメンバーにどれだけ貢献していたか、それをすごく実感したラスト記事でした😌 本当に今までありがとう!!!!🌼

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