私は去年の8月に初めてカンボジアに行きました。私は発展途上国の現状を知り、自分が思っているよりも凄いことをしようとしているんだなと思いました。Michiiiiのスタツアはもちろんアンコールワットやキリングフィールドなどの観光をして歴史を学んだり、ナイトマーケットなどで買い物したり楽しんでスタツアを終えることができました。。でも自分がとても印象に残っていることは普通の観光として行けない、体感できないようなスラム街の訪問や支援先である農村部の村に行ったことです。
まずと自分はカンボジアってこんなに栄えているんだと思いました。観光客も多く、泊まっていたいたホテルもきれいでボランティアで来ていることを忘れてしまうような時間を過ごしました。しかし、プノンペンからシェムリアップに移動する際に、都市部と農村部の差がわかる光景をたくさん見ました。自分たちの支援先の小中学校も都市部との差は明確で、自立は本当にできるのかと考えました。日本に帰ってきて改めて自分の言動が本当に支援先のためになるのかと考えながら普段のミーティングに取り組んでいます。カンボジアに行き、みんなで支援先の自立に向けて頑張りたいと強く思える体験でした。