こんにちは!
私は対面でミーティングをしていた頃、カメラを持っていたので、カメラ担当の一人でした。
一見、ミーティングの様子やメンバーを撮るだけですし、簡単な仕事のように思えますが、これが意外にも大変なんです!笑
今まで写真を撮ってきてくれた先輩方のすごさを感じ、皆さんにも写真を撮ってくれている人のすごさを感じて頂けたらなと思います。
まず、私の場合は人にカメラを向けること自体に勇気がいるので論外なのですが、偏りなく出席しているメンバーを撮っていくことが難しいです。
よく発表する人や、表情が豊かな人、席が近い人、広報局のメンバーの写真ばかりになってしまうんです。
毎回写真を振り返りながら、反省しています。
みんなのことを満遍なく撮れていなくて、ごめんね。
引退までには慣れて、たくさん撮れるようにするぞと思っていたのですが、オンラインに切り替わり難しくなってしまいました。とても悲しいです。
そのかわり、対面では席の位置によって見える人が限られてしまっていましたが、オンラインだとみんなの表情がみられることはとても嬉しいです!
ちなみに、写真を撮る時に私が意識していたことは、その場の雰囲気や表情を逃さないことです!
写真を撮るぞと構える勇気がないので、こっそりみんなの笑顔を撮ることが好きでした
(どうでしょう、見事なこっそり感。笑 この子に怒られそうですが笑)
そして、一緒に写真の担当だった同期の子はとにかくメンバーを撮るのが上手なんです! 尊敬します!!
私の背景多めな写真と、彼女が撮る表情が綺麗なメンバーの写真と、ある意味バランスが取れていたのではないかなと思っています!笑
みんなのことを俯瞰していないといい写真は撮れないのだなとカメラを担当して初めて気付くことが出来ました!そして、ミーツの見方も変わったのではないかなと思います。