こんにちは、11期の小柳古希です!
宝くじのような題名になってしまいましたが、もし一億円があったら...と思ったことがあったので、それについて素直に書こうと思います!(笑)
今Michiiiiでは、次の代のビジョンとして教室増設について深く話し合っています。もう終盤に近づいていますが、ミーティングを重ねる中で、心の中でずっと、「一億円があったらなんでもできるのかな...」と考えていました。
教室ではなく校舎増設ができるのでは
小中学校をもう1つ増やせるのでは
教師不足問題を解決できるのでは
すごくきれいなグラウンドを作ってあげられるのでは
ものすごい蔵書数の図書館を建ててあげられるのでは
挙げたらキリがないです。
ですが、ここに挙げたことはほとんどがお金で解決出来ることではありません。
教室を建てても、教師がいなければ学校は成り立ちません。でも教師は国が派遣するので、私たち学生では何もできません。
図書館を増設しても、本をいくらたくさん置いても、日本のような貸し借りのシステムが定着していない状況では本末転倒になってしまいます。本がどんどん無くなり、増やしても増やしても意味が無くなってしまいます。
ではどうすればいいのか??
これが本当に難しい話になってきます。
年二回のスタツアで、本の貸し借りを定着させようと試みていますが、年二回では限界があります。
でも子供たちには様々な分野の本を浴びるほど読んで欲しい、、
そこから世界が広がって夢に繋がるかもしれない。
私自身、正解が何なのか分かりません。分かる方がすごいのではとも思っています。
でも、そもそも一億円は私の手中に納まってはくれないので(笑)、現実をしっかり見て話し合いに臨みたいと思います!!!
経済面から少し離れたら、また違った考えが思い浮かぶかもしれないので!!
ぐだぐだになってしまいましたが、思いを綴るのも良いかなと思って今回はこの辺で失礼します!!