ビジョナリーコンテストを通して

9期代表のりょうです!

もうすぐ12月となり、引退がすぐそこまで迫ってきました。

今回は先月参加させて頂いたビジョナリーコンテストに関して書いていきたいと思います。

コロナウイルスの流行によってカンボジアへの渡航が中止となり、全ての活動のオンライン化が行われ、今年の代はどうなってしまうのだろうという悩みが常に頭によぎる。そんな状態で常に活動していました。

それは私だけでなく、メンバーも同じだったと思います。

オンラインでの活動ってなんだよ。ってめちゃくちゃ思ってました。

そんなかこのビジョナリーコンテストに取り組んでいて、自分たちの今の活動を見直す機会が与えられました。

オンラインでも活動する意味はなんなのだろう?
現状の問題点は?
問題を解決するには?

これまではボヤっと「なんで?」と考えていたことに対して具体的に思考を巡らせることが出来、コロナ禍における自分たちの活動の意義。そして、今だからこそ出来ることを把握することにつながりました。

当然メンバー全員が協力する必要があったため、明確な活動内容も生まれモチベーションの向上など、団体にとってプラスとなることが多くありました。

このビジョナリーコンテストに参加することで、団体活動の見直しをすることが出来、今後の新たな方向性も見出すことが出来ました。

私たち9期は12月をもって引退となりますがこれからは10期.11期がこのビジョナリーコンテストで発見した団体の強み、課題点を活かし、さらなる成長を目指してくれます。

今後とも学生国際協力団体Michiiiiの活動を見守ってほしいと思います。

メンバーの想い
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