ビジョナリーコンテストの振り返りと今後の展望



この度は、ビジョナリーコンテストで準グランプリ、そして個人賞というすばらしい賞をいただくことができ、本当に嬉しいです。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。



Michiiiiは、カンボジアの農村部にある小中学校を継続的に支援している団体です。

スタディツアーとして現地に渡航し、調査や衛生教育などを行っています。

また、現地での調査を踏まえてニーズを捉え、

教室建設や遊具、ため池の設置などの支援を行ってきました。


つまりMichiiiiの活動の軸は

スタディツアーといっても過言ではありません。



しかしながら

新型コロナウイルス 感染拡大の影響に伴い、大切なスタディツアーは2回も断念することとなりました。


またスタディツアーだけでなく、イベントや街頭募金活動の中止も重なり、

Michiiiiの活動はあっという間に滞ってしまいました。



そのような中、動き続けていたのは、

このPandoでした。


「誰かのために何かをしたい人へ、新しい一歩を提供する」


この団体理念のもと、メンバー全員がこのPandoという場で想いを語り続けてくれたのです。


・自分自身と向き合うきっかけ

・メンバー同士が知るきっかけ

・学生ならではの熱い想いを社会に伝える


さまざまな影響をPandoは与えてくれました。


広報局長である私にとってこの場は本当に大切なものであり、Michiiiiの活動を支えてくれたと感じています。



また、ビジョナリーコンテストは

団体全体の力が重要となることから必然的に、より一層メンバーから想いを引き出すことに繋がりました。


実際、メンバー全員の内側に持つものを引き出すことは決して簡単なことではありませんでした。


しかし自分のなりたい姿や支援に対する考え方を共有でき、確実にメンバーのモチベーションにつながったと感じています。




これまで協力してくれたメンバーや、支えてくださった方々には心より感謝いたします。


また、ビジョナリーコンテストでMichiiiiのプレゼンを聞いていただき本当にありがとうございました。


準グランプリという結果で少し悔しさは残りますが、この思いを糧に頑張っていきたいと思います。



また、これからは広報活動だけでなく、

イベントや募金活動もオンラインで再開することになりました。


募金週間を実施し、Pandoで支援に対する思いを、メンバーに語ってもらうなど

今よりも一層テーマを明確にした、内容の濃い記事をお届けできたらと思っています。


これからもお時間がありましたら、学生の思いに触れていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。




最後に先日実施が始まった、オンライン募金に関して宣伝をさせていただきます。 


オンライン募金にかけるメンバーの想いをこの先も積極的にPandoで発信していく予定です。


このような状況下で心苦しいお願いではございますが、お時間がありましたらぜひご覧ください。

https://pando.life/michiiii_c/article/47717

オンライン募金ご協力のお願い

ずぅ
学生国際協力団体Michiiii



メンバーの想い
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