こんにちは!10期、運営局、YUIです!!
今回は、3月5日、6日、7日にかけて行われた〈2021年・春スタディツアー〉について振り返っていきたいと思います。新型コロナウイルス感染症のため、オンラインで実施しました。
はじめに、2020年・夏スタディツアーの時の話になります。その際に、私は、これまでMichiiii が行ってきた〈生徒インタビュー〉の結果をまとめる担当でした。(2020年・夏スタディツアーもオンラインで実施)
そして、過去のインタビュー結果を確認していると、どうしてこの質問を生徒にしたのかと疑問に思うことがありました。
そこで、今回は、これまでと同様の質問事項であっても、何故その質問をするのかというところまで考えました。
何となく質問するのではなく、意図を考えて質問することで、
- 今後、どのような支援が必要となるのか
- Michiiii がしている支援の意義は何か
をしっかり考えながら、インタビューができ、
2020年・夏スタディツアーに感じた課題を改善できたスタディツアーになったと思います。
そして、春スタディツアーを経て、浮上した課題があります。それはインタビューする相手が限られていることです。特に、現地に行けない今、全ての教師、生徒にインタビューはできません。
次の課題は、ニーズ調査(インタビュー)をいかに多くの対象にできるかということです。
すでに話し合いは行われていて、
- Googleフォームを活用し、アンケートをとる。(課題:どう連絡をとるのか。)
- 小中学校を訪れてもらうガイドさんの協力のもと、その時々に会った子供にアンケートに回答してもらう
という案が出ました。これらのアイディアを実現するための前提条件として、コロナ禍のため渡航できないことがあります。
なかなか難しい課題ですが...
メンバーのアイディアを結集して、2021年・夏スタディツアーでは、改善できるようにしていきたいと思います。
継続支援であっても、
常に同じことを繰り返すことだけではなく、改善すべき点には向き合い、成長していく団体でありたいですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^ ^
YUI
インタビューして終わりにするんじゃなくて、それをどう次に活かしていくか、グラフィスの自立につながるかっていうことはとっても大切なことだよね!ゆいの記事を読んで改めてそのことを考えました!
ただインタビューをして終わりではなく、課題を見つけてそれに向き合い、改善を図る。これを繰り返していくことこそ継続支援のあるべき姿だと思います。10期ラストスタツア絶対良いものにしようね💪☺️
素敵な記事をありがとう!!!