ミンダナオ子ども図書館×Michiiii

こんにちは!
Michiiii 10期、運営局に所属しています!YUIです!

学生団体総選挙の選手名鑑にて宣言したPando 記事を10個書く!第4段です!!



今日は、スタディツアー2日目に、ミンダナオ子ども図書館から西村奈々子様にご参加いただき、講演とディスカッションを行なったので、全体の感想や考えたことを書きたいと思います。

​(スタディツアーで講演とディスカッションを企画した目的については、前回の記事をご覧いただけると嬉しいです!!)

​今回の講演を聞いていて、心に響いたフレーズがありました。


どんな小さいことでも、人の心が動く瞬間がある



「ほう。」

なんだかハッとさせられた気がしました。

​これが、活動を「続ける」理由、意義なのかな、と。


Michiiii の活動目標とは、「グラフィス小中学校の自立」、
​Michiiiiの活動理念は、「誰かのために何かしたいひとへ新しい一歩を提供する」です。


グラフィス小中学校への支援活動を続けること


すぐには「結果」を感じられないかもしれないけど、
続けることで、

いつか、どこかで
「Michiiii の活動から何か影響を受ける人」がいるのかな

それは、日本人かもしれないし、グラフィス小中学校の子どもたちかもしれないし、学生かもしれないし、街頭募金時に通りかかったサラリーマンかもしれない。

実際に、10数年Michiiii が活動を続けてきて、繋いできたから、今、こうして私もMichiiii の一員として活動しているんですよね🤔


今回のご講演とディスカッションを経て、動かされた私の心の内

人は、支えあって生きるものだけど、支援において、支援相手には、「支援してもらっている」という感覚ばかり伝わっていないだろうか。
支援している側は、「支援してあげている」という考えはないが、立場上、経済的格差などがあることは事実であり、いかに横一線の関係性を築けるかが大切で、そして難しいことかと感じた。
何か提案するのはよい方法のひとつで、提案したときに、相手が自身の意見を言える関係性があると良いのではないかというヒントをもらった。今後の活動に生かしていきたい。


読んでくださり、ありがとうございます🙈


スタツア
94件
ayaka
2021.09.24

ゆいとアクトが一緒で良かった〜!たくさん支えてくれて、そして引っ張ってくれてありがとう!

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