としかげのお話 12話目 助け合いと甘え

こんにちは、12期とっしーです。寒い。どこにいても寒いものは寒いです…。記事を書いていて思ったのですが、こうやって文字に起こしてみることで自己分析になったり、文章力も身についたりして楽しいです。(と、思うんですがどうでしょうか…?笑) 今回は私の信念について書きたいと思います。今までで一番自分らしさが出る記事だと勝手に思っています。

早速なのですが、私頑張ってますアピールする人ってどこかに必ずいますよね。(あの、誤解されそうなので説明しますと、自分は会ったことないので妄想の話です笑)なんか同情してほしいのか、心配してほしいのかよく分かりませんが。もちろん頑張ることは良いことかもしれないけど、わざわざ周りに言うことではないのかな、と個人的には思います。今回はここのこだわりというか、自分の中で決めていることがテーマです。

正直説明が難しすぎる。これをやったから偉い、偉いと思われたいから頑張るみたいな気持ちでは絶対活動したくないなと思います。褒めて伸びるタイプという言葉がありますが、もちろん褒められることはうれしいけど、それを求めて動きたくないという感じです。伝わりますか…?(笑)

もう一言でいうと甘えで動きたくないという話です。極論。助け合いと甘えを一緒にしたくないのです。まずは自分の仕事に全力で取り組んだ上で助け合う、というのが理想です。最初からこの人が手伝ってくれそう、とか別に自分がやらなくても他の誰かがやってくれるからいいや、みたいな。これが私が何が何でも避けたい、避けなければならない、絶対にそうなりたくないというもう譲れない思いがあります。

でも助け合いと甘えの区別が難しいという問題もあります。例えば甘えを避けようと必死になりすぎた結果問題を一人で抱え込んでしまって収拾がつかなくなった、とか。これが今の私の課題です。助け合いと甘えの区別。

責任転嫁はだめです。団体メンバーとしてというかそもそも人間としてだめです。一人ひとりが責任を持って行動する。前回の記事でも書きました。自分の中で最も大切にしている言葉です。

自分いま頑張ってる!!!!と思いたくない人間なんです。めんどくさいなー。笑 頑張りって自分で決めることではないでしょ、というのが個人的意見です。でも自分で自分を鼓舞しないといつか絶対壊れます。なので、何かの区切りでお疲れ様としかげ、と自分で自分を褒めています。最近でいうとラスイベです。ラスイベお疲れ様。

今回のまとめ
一人で問題を抱え込まない!
 だけど甘え目的で他のメンバーを頼るのは違うよ!



関連記事