ななななんと…!!!
株式会社 STEAM Sports Laboratory
遊びのワクワク感や、スポーツの「うまくなりたい」「勝ちたい」といったモチベーションを活用し、子ども達の「主体的・対話的かつ深い学び」を促進。スポーツシーンにおける問題・課題解決をテーマに「新たな学びの場」を創出する。
Pando Sports スポンサーシップ,
2次審査通過となり、
大学生応援企画第2弾 "Pando Sports スポンサーシッププログラム" のお知らせ
協賛金5万円を獲得
わー!!👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
正直言うと、2次審査で勝てる自信どころか、1次審査すら通る自信がなかったので、結果をみたときは、信じられませんでした…
合計点の平均が173.2点のところ、苗ぷろ。は205点と、大健闘🌱
Pando Sports スポンサーシップは、大学部活動または学生団体のビジョン実現のための活動・事業を支援する協賛金プログラムです。1次審査から振り返って行こうと思います。
1次審査
Pandoサイトの運用状況で審査されます。
ところが…2019年10月に本格始動した苗ぷろ。はそれまでPandoを全く運用しておらず…。スポンサーシッププログラム応募開始の2020年1月22日あたりから本格的に全員でPandoを利用し始めました。
メンバーは10人程度、
記事数も書き始めたばかりで少ない…
こんな状況じゃ、一次審査も絶望的…
そんな中、
- 団体のページをめちゃめちゃ詳しく
- なるべくみんなの記事にコメントを入れる
- ”シリーズ化”のアイディアで1テーマにつき色々な視点で書く
- TwitterやInstagramも並行して伸ばし、記事への流入を増やす
- 代表・副代表など、引っ張る立場の人が記事の更新を増やしてみんなにシェア
といった工夫をして、今では30記事が投稿され、アクセス数も徐々に伸びていきました。
2次審査
2次審査はプレゼンです…!!
- いただくお金をどんな風に使うのか
- STEAMSさん(協賛者)にはどんなメリットがあるのか
- Pandoを今後どのように使っていくのか
をプレゼンします。
…がやっぱり、自信はありませんでした。前年度のスポンサーシップをみても、体育会系の団体への協賛が圧倒的に多く、苗ぷろ。の雰囲気とは結構離れてる感じがして、”支援したい!”と思ってもらえないのではないか?と本当に悩みました。
でも、無理だ…と思ってた1次審査を突破できたのは、メンバーがコツコツ投稿に協力してくれたからです。
このチャンスを逃すわけにはいかない!
というわけで無い脳みそを捻り倒して、プレゼンに挑みました。
↑お気に入りのワイシャツでキメキメの私↑
ウェルネスがいかにスポーツと親和性が高いのかを説明し、STEAM Sports様があまりカバーしていない運動習慣のない女子大生をターゲットに、身体のウェルネスの輪を広げる!と宣言しました。
いただいた協賛金は、苗木プロジェクトに使用します
”新しい”ウェルネスの形を発見したけど、実践するお金がない!!
というメンバーに、資金を援助するシステムです。Pandoの記事の質を高めることが目的です。
自分の内側にも外側にも向き合い、アクションを起こす”きっかけ”の提供
が苗ぷろ。のVisionですが、苗木バンクは正にそれを体現していると言えます。自分のニーズと見つめ合い、自分が計画するプロジェクトが社会にいかに還元されうるかを考え、審査を経て実際に資金をもらい、一歩を踏み出すことができるからです。
ジブン発、社会着のプロジェクトが、
苗木バンクから生まれることを願っています!
この度、できて間もない「苗ぷろ。」に対し、資金という形でウェルネスに挑む”きっかけ”をくださったSTEAM Sports様には本当に感謝しております。
苗木から素敵な花を咲かせる大木になるべく、今後も頑張っていきたいと思います🌼