カフェに憧れてカフェでバイトした話

こんにちは!
クインテットのクマガイです🐻

今回は「カフェに憧れてカフェでバイトした話」をテーマに記事を書こうと思います。
大学入学すぐから大学4年の3月、つい先月までカフェでバイトをしていました。チェーン店ですが、カフェというより喫茶店に近いかもしれません。よくあるカウンターでお客様の注文を受けるセルフのカフェではなく、完全フルサービスの店でした。
この記事では、カフェでバイトしようと思った理由、4年間のバイトを通して学んだことをPandoに残します。

なぜカフェでバイトを始めたのか?

その理由は簡単で、カフェが好きだからです☕高校の部活がないたまにの休みの日には友達とカフェにいったりしていました。一人で行ってのんびりするのも好きで、今でも一人で行ったりします(最近は自粛中)。大学進学を考えてから、大学生になったら、おしゃれだしカフェのバイトをする!と決めていました。あと、人と話すのがあまり得意ではなかったので接客業のバイトをしたかったという理由がありました。接客を通して人と話すことを少し克服できればなあと思ってカフェでバイトすることを決意。

バイトをした感想

大学から上京してきたので友達もゼロの状態で更に人生初バイトということもあり、新しいコミュニティになれることがまずは第一関門でした。
「いらっしゃいませ」の一言でさえ初めは言うのに躊躇したものです、、、さらにハンディーのような便利なものはなく、注文受ける際は全て暗記です。忙しいときはメモしている暇もないので多いときは4.5卓のオーダーを暗記しなければならないのもすごく大変でした。こんな風に大変だ~なんて思っていたのも初めだけで、あっという間にバイトリーダーに昇格して後輩もできて楽しくバイトしていました。
そんな最高のバイト生活の中でバイト始めたての頃よりも辛かったことがありました。一例ですがレジの時にお金を投げられたり、理不尽に怒られたりなどされるとととても悲しくなりました。たまにそういうことがあると接客辛いな~なんてへこんだり( ノД`)

しかし、辛いことがあってもバイトを4年間続けることができたのには理由があります。
バイト同士のお喋りや常連さんとお話しするのはもちろん楽しかったのですが、一番救われていたのはお会計の時の一言です。
「ありがとう!ご馳走様!」
この「ありがとう」の一言にすごく救われるんです。こう言ってくださるお客様もたくさんいてとても温かい気持ちになりました。感謝って大事だなって改めて思いました。バイトをするようになってから、自分がお客さんとして飲食店を利用するとき「ありがとうございました」は忘れずに言うようにしています!
「ありがとう」は魔法の言葉ですね!言う方も言われる方も気分が良くなると思います。

私のビジョンとマインド

夢を応援できる社会
これは私のビジョンです。
大人も子ども年齢関係なく夢を語り合える場所を作る。この手段としてカフェをやりたいです。
カフェのバイトを通して色々なことを経験してきて、やっぱりカフェが好きだしカフェをやりたいと思いようになりました。


昔から動物に関わる仕事もしたかったし将来的には動物愛護活動したいので、保護猫の里親を探すための猫カフェをやりたいです。🐈

マインドの一つとして「感謝の気持ちを忘れない」とあります。
感謝の気持ちを大切にしようと思ったのもカフェバイトのお陰です☕

私はクインテットに入社し、Pandoを広める仕事をしています。私は、Pandoのお陰でビジョンも明確に見え、また夢も持つことができました。
Pandoには、夢やビジョンを持つことの重要さが根底にあります。夢やビジョンを書き出して色んな人に見てもらうには勇気がいることかもしれません。私が、夢やビジョンを書き出し想いを発信していくことによって発信の後押しをできるようになったらいいなと思います。
私は、この目標を実現させるため仕事を頑張り、そして想いを発信していきます。想いを発信し続けることで、まだ夢を明確に持ててない人たちに良い影響を与えていきたいです。一緒に夢に向かい頑張りましょう。

さいごに!
バイト先で店長公認のパフェの上手さ、パフェ職人とも言われたクマガイが作ったパフェの写真を載せて終わります。

ここまで読んでいただきありがとうございました☕️🐈

Qwintet life
182件
クマ
2020.04.23

便乗ありがとうございます!!!
とても嬉しいです☕️
カフェでバイトされてたの初知りでした。
給料泥棒、、泥棒にならないように精進します。
ありがとうございます。

Y.U
2020.04.23

乗らせていただきましたw
ま、カフェバイトの話、少なくともクインテットではした事ないからねー
いいネタになりました!

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