私の誇れる思い出

みなさんこんにちは!
クインテットのクマガイです🐻

最近はいかがお過ごしでしょうか。
自粛も解除され徐々にですが外出できる機会が増えましたね^^

久しぶりに大学の友達と会えたり江ノ島までぶらりしてみたり充実した日々を送れています🐈
やはり外はいいですね!!元気になります🌞

今回は、自分の「誇れる思い出」についてお話していきたいと思います。

私は結構普段から自分に自信がなく、俗に言う自己肯定感の低いタイプの人間かもしれません(笑)
そんな私でも誇れるような思い出はあります!!


それは中学と高校でやっていた剣道です。
特に高校の部活の方が「誇れる思い出」ですね。全国大会に出るような、強い部活だったとかそういうわけではありません。

↑私はどっちでしょう?(笑)

中学で剣道を始めたきっかけとしては、とりあえず皆部活はいるし何か入部しないと、、なんとなく道着かっこいいから!というだけで入部。それでまあ団体戦の選抜に入れればいいかな~くらいで特別練習もせず、、、周りに合わせてとりあえずという感じでした。そこに特別楽しさがあるわけでもなく、やらされている感が強かったかもしれません。

そこに自分の意志はほぼなかったなと思います。

高校に入学し、もともと剣道は続けるつもりは全くナシでした(笑)
しかし、部活見学に必ずどこか行かないといけない決まりがあったので中学でやってた剣道部に仕方なく行ってみることに。
経験者ということもあり顧問の先生から強く勧誘され、入部します(笑)
流されやすいですね、、、
合わなかったら辞めよう!そんな軽い気持ちで入部しました。

入部してすぐ、同期の子と練習試合をやることに。圧倒的な実力差でボロ負け!!
悔しくて涙もでず、、ボロ負けしたことがとても悔しくて
「引退までに同期に勝つ、団体戦の大将になる」そう決めました。

それからは中学の頃と人が変わったように練習していました。自主練習もしたことなかったのに朝早く学校行って練習、筋トレは男子のメニュー、、、こんな感じで自分なりに頑張っていました。結果として「引退までに同期に勝つ、団体戦の大将になる」という目標は達成できました!!

部活は全国大会に出るようなチームではなく、高校から剣道を始める人ももちろんいました。その中で「1試合でも多く勝ちたい」という想いが共通していたなあと思います。
だから練習辛くても頑張れたし何より楽しかったです。今でも部活の友達とは定期的に会いますがそれは一緒に練習し切磋琢磨してきたからこその関係だと思っています。
仲間っていいですね^^
何かに一生懸命になるって中々ないことだと思うので部活に全力を注げたことは自分の誇れる思い出です。

高校の時のように今はクインテットで同じ目標に向かって頑張れる仲間がいるので着火される日々です。

そして自分のビジョンに少しでも近づけるように気を引き締めて取り組みます🐈


最後に癒しを届けられるように猫紹介を🐈


Qwintet life
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