私が思い描くPandoを使った未来の社会

最近改めて自身のビジョンを深堀し、なぜ自分にとってはそのビジョンが大事なのか、そしてどう実現していきたいのかを考えていました。
そうしたら、改めて「未来の社会をこうしたい」という思いが湧いてきたので、その一部を今回記事にしたいと思います。

まず、未来の社会というと、私はどうしてもSFチックな発想になってしまうので、ITによる技術革新で人が家から出ずに生活(人生)が送れて、最終的にはバーチャルな世界に浸り、映画のマトリックスのように仮想空間(夢)を現実として生きていくような世界になってしまうのではないか、という妄想が膨らんでしまいます。。。

そこまでオーバーな話ではないですが、すでにAIが進化して人の仕事を奪い人が行う以上の精度と生産性を実現しているという事は事実として受け入れなくてはいけない現実で、それは人の努力と進化で手に入れた快適さであり、これからも必要なものであるのは確かだと私は思っています。

しかし私が望む社会とはそういった「快適」や「便利」な社会という側面とは別に、人が人らしく幸せに生きていく。心身ともに健康的でいるということではないかと考えています。極論を言えば朝日と共に目覚め、日が落ちれば眠りにつく。そんな原始的な生活の中でも幸せな人生は送れるのではないかと考えます。"人の価値観は時代や環境によって作られる"現代に生きる我々は「快適」や「便利」といったものを一番の価値として捉えているような気がします。前述したようにそれ自体が悪いとか必要ないという話ではありません。が、Pandoを使い自身のビジョンを明確にした先にはきっと利他に行き着くはずなので、皆がそういった精神を持ち生活を送ることで、今、社会にある多くの問題は解決できると考えます。
人と人が助け合い笑顔で生きる事は難しい事ではないと思います。まずは私自身が体現して参ります。

Qwintet life
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