Pandoとは何か?
心の底の底から、脳の底の底から、腹の底の底から、どんな自分で在れたら、心から納得できる自分であると言えるのか?
それは届きそうで、見えているようで、様々な自分の想いの中で、霞がかかっています。その霞みを私は雑念と呼んでいます。自分の心から意義を感じること、自分自身を心から誇れる者として感じられること、心から正しいと思えること、心から確信を持って納得できること、それこそが雑念ではなく、まさに信念として掲げるだけの価値がある自分自身の真の思いです。そこに純粋に目を向けて、それを果たさんと決意する時、人は自分自身の中にある可能性の扉に手をかけて、その扉を開いた時と言えるでしょう。
その人の最高の人生への扉を開いて、どこへ向かうのか?意義、誇り、正しさ、納得、確信、それらの信念はどんな未来を描くでしょうか?どんな未来を手にしたいと願うでしょうか?
今、取り組んでいる仕事や活動は、どうでしょうか?本当にどんな意義のある仕事でしょうか?活動でしょうか?誇りを感じられる仕事でしょうか?自分自身の雑念を振り払って、こころからこう在りたいと願う自分で在れたとしたら、どのように感じられるものでしょうか?
今、目の前の仕事とその先にどんな未来が描けるでしょうか?創業者や社長が描く未来は、同じように眺められているでしょうか?もしかしたら、この今の状況は幸運以外の何ものでもないかもしれません。自分が誇りある人生を送るためのステージかも知れません。
まずそこをしっかりと見定めることだと思います。心の底から納得できる自分というものを持ったうえで、何としても成し遂げたいと思うこと、何としても実現したいと思う世界、取り組み続けたいと思えること、その中に今の仕事や活動は入っていますか?
今の仕事以上に確信を持てるなら、それをした方が良いでしょう。でも、全力を尽くしてもいない中で、隣の芝生が青く見えているだけなら、まず全力を尽くすことです。
そんな中で、人生の扉の先に広がる未来が描かれていきます。描かれる未来で果たす貢献は使命です。人生を懸けて成し遂げんとする使命です。最高に意義を感じ、最高に正しいと思えるものだからこそ、そこに向かう時に心躍るでしょう。
心躍らさせてもらう仕事ではありません。自分の魂が内から湧き出す想いで踊るかどうかです。その仕事なら、その職場なら、その環境なら、心躍らさせてもらえるでは無いのです。そんなものとは次元が違います。心の底から湧き出すパワーなのです。
そんなパワーを持ちながら日々の仕事に取り組めることが、Pandoが提唱する、素晴らしい人生です。ビジョナリーライフです。
これがPandoというサービスの本質的な部分です。
次に別の観点からPandoをご説明します。
企業や組織、個人のそれぞれがWin-Winとなるような状況はどのように創られるか?
企業や組織にとって、それは個人でも実は同様なのですが、その成立や発展のカギはどこにあるかです。競争力の源泉は、利潤を生み出す源泉は、創造的知的生産にあります。創造性こそが鍵です。飛躍的な創造性をイノベーションと呼んでいます。結局は仕事の本質はそれだけなのです。そして、創造性を組み入れない仕事は機械がやるようになるか、機械にかけるよりも安い労働力として使われるしかありません。
機械のない時代において、創造性は一握りの人が行い、多くの人は労働力として決められたことをこなすだけの仕事という感覚になってしまった面があったでしょう。実際にはどんな仕事であっても創造性を組み入れる余地はあるのですが、その感覚がなくても成立したというところでしょう。
創造性はどのように生み出されるか?創造的知的生産はどのように生み出されるか?
価値を創出しようとする人の意志です。意義あることを創造しようとする人の意志です。ただこなすだけでは成立しないことを工夫をして成立させようとする人の意志です。
考えて考え抜いて絞り出す今は無きモノやコトの創造、今は無きやり方、今以上の改善、それが創造的な仕事です。そこに強い意志の力が必要です。
その意志の力の源泉が、その人を最大限にその創出に向かわせる力が、ビジョナリーライフの生き方なのです。その人が心の底からそれを創造したいと願うからこそ、自分の今を超えて、その発想が生まれてきます。
組織の発展、繁栄、それを実現する為にも、ビジョナリーライフが根底にあるのです。
もう一つ別の観点からPandoをご説明しましょう。
人が生きていく世界はどのようにしてより良い状況となり得るか?
人がどのような世界を望むのか?どのような世界を次の世代に残したいと願うのか?
結局のところ、誰もが心の底からどんな世界を生きていきたいか、次の世代に残していきたいかを考えて、そこに向かって取り組んでいく、それこそが世界をより良いものとする方法です。
人によって望む世界は違うでしょう。しかし、人と人がより良く関係し合える、人が健康に生きられる、人類が存続する、虚しさよりも充実が多い世界、悲しみよりも喜びの多い世界、そんな世界であることは、殆どの人に共通することでしょう。
流されて、流れるままに生きるのではなく、自らが世界を担う一員であり、望む世界の実現に向けて取り組む一人なのだという意志の集積が、世界をより良くしていく原点にあります。
Pandoとは何か?
個人としてみても、組織としてみても、企業としてみても、社会としてみても、本質的な問題解決の根幹をなすものは、信念を持ち、手にしたい未来を描き、それを毎日の仕事に、活動に組み込んで生きるビジョナリーライフなのです。
Pandoはその為の社会基盤を創ろうという事業なのです。
Pando及び、その周辺事業の影響で、私自身もアップデートしていってます!そこで、ザックコンサルの企画で、取材させて頂きました!映像の力で、Pandoの効果や活用法を伝えて参ります!
【ZACKコンサル】~魂を取り戻す「Pando」~method.1 誰もが事業主 心の底からやりたいことをやるhttps://youtu.be/YbMJLtw0GKY
井上さん、ZACKコンサルで取り上げて頂いて有難うございます!!引き続き、お力添えをお願い致します。