なぜクインテットに入ったのか?

「なんでクインテットに入ったんですか?」

学生さんからよく聞かれることです。

遅かれ早かれ就職活動を控えた学生さんにとっては、社会人の私がなぜこの会社に入ったのかは気になるところなのでしょう。

私は今までこの質問に簡潔に答えられたためしがありません。

「Webに興味があって…で、Web関係の会社探してて…ごにょごにょごにょ……」
みたいなことを毎度言って切り抜けていました。
(全然切り抜けられていないやんけ!という声が聞こえてきそうですね😓すみません)

何度も聞かれるし、Pandoに書いちゃお😎と思って筆をとった次第です。


就活生の頃、大学時代にweb関係の会社でインターンしていた経験から、web関係の会社をいくつか受けていました。
そんな中でエージェントに紹介された企業の一つにクインテットがありました。

美容医療の口コミ広場で売り上げを出している企業だと知り、ものすごく興味を持ったのを覚えています。
というのも、大学時代にインターンしていた会社では口コミ系のWebサービスを作っていて、収益を出すのがいかに大変かを痛感していました。

「ユーザーが文章を投稿する、という形式は同じサービスなのに、なぜここまで売り上げを出せるんだろう…すごい…」
そう思いながら説明会に参加しました。

説明会に参加して、やらせを排除した口コミ広場の仕組み、収益の仕組み、成果報酬型のコンサルティング、そして始まったばかりのPandoのことを知りました。

話を聞いていくうちにどんどん「この会社を受けたい!!」と思ったのを覚えています。

自分が大学時代にwebサービスを作っていたからこそ、そしてそれを黒字化することができなかったからこそ、口コミ広場の運営とクリニックのコンサルティングの二軸で80名近い会社にまで成長している企業で、そこまで成長させてきた人々と働いてみたいと思いました。
成果報酬型のビジネスモデルにも強く惹かれました。
(web関係の会社の中には知識が乏しい人々を騙すような形でビジネスしている会社も多いので、成果報酬型でちゃんとクライアントの利益を上げることを第一に考えている会社はすごいと思いました)

そのまま選考を受け、縁あって内定をいただいたため、クインテットに入りました。

つまり、「なんでクインテットに入ったんですか?」という質問の答えは
「私が大学時代に頑張ってもできなかったこと(=webサービスの黒字化)を理想だと思える形(=成果報酬型)でやっている企業だったから」
です。
(他にもIT企業なのに落ち着いた雰囲気だったり、話しててこの人すごいって思える人が多かったり、いろいろあるんですが、一番は上に書いたことです。)

これを一言で言えなくて、いつも曖昧な答えになっちゃうんですよね笑
でもPandoに書いたので、これからはこの記事を読んでもらおうと思います💪

これからも学生さんに聞かれがちなことを記事にしていきます🙌

ここまでお読みくださりありがとうございました✨

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