インターン生が営業研修に行ってきた

こんにちは!
クインテットでインターンをしている川幡です。

先日、営業研修に参加させていただきました。

クインテットの一員として働く上でのあるべき姿勢を今回学ぶことができました!!

今回の研修では主に

  • 権利と責任
  • 価値提供
  • 人と人

について学びました。

その中でも特に自分の中で強く印象に残ったことは2点あります。


1つ目に、クインテットにおける営業の成果は

課題解決をして企業に成果をもたらすこと

ということを学びました。

営業におけるコンセプトは企業によって様々ですが、クインテットでは

モノの価値重視で勧める営業
価格重視で勧める営業
ではなく、

相手の課題を見つけて一緒に解決する営業

ということで、その際に

深い問題・課題を認識すること
企業・団体内では気づきにくい問題を営業で見つけていく

の高い提案をしていくこと
企業・団体が変わるために的確なアプローチをしていく

多くの企業・団体に会うこと

これらをまとめると、
1社・1団体だけではなく、多くの企業・団体に会い、深い問題を見つけ、質の高い提案をしていくということが大切ということでした。

こちらが一方的に営業をするのではなく、相手に寄り添ってそれぞれの想いに適切な価値を提供することを肝に銘じて営業していこうと思いました。


2つ目は
営業に行く人は企業の顔になる
ということです。
営業先で先方が求めていることに対してすべて完璧に応えることができなくても、
応えようとしている姿勢が大切であるということを学びました。
Pandoを導入していただく際の説明をする際に協賛機能やクラウドファンディング等の目先のことをまず先に伝えてアピールするのではなく、
Pandoの本質的な価値を伝えることを念頭に置いて営業していこうと思いました。


自分がクインテットでインターンを行うまでは、所属している学生団体YELLのメンバーに協賛(キャンパスチケット)がもらえるから書いて欲しいと言っていた自分がいました。
しかしそれでは目先のことにとらわれてしまっているし、自発的に記事を書くということにはならないためPandoを最大限活用できていない状況でした。

しかし先日、ふとした時に以前自分が所属している学生団体に対する熱い想いを書いた記事を見たとき、団体に対するやる気がブワーーっと溢れてきました。
「そうだ、自分はこんな想いを持って活動しているんだ!!」
という想いを再認識することができました。
また、普段あまり真剣に想いを語ったりしないようなメンバーが想いを書いた記事を読んだ際には武者震いがするほど感動しました。
この時初めてPandoの本質に少し違つけた気がしました。
同じ団体に所属している以上、目指すべき目標は同じであるのだからその想い・ビジョンを書いてみようということ、Pandoは自分との約束をしていく場所なのだということを実体験を踏まえながらメンバーに再度共有したところ、
「最近柚太朗(自分)、YELLに対して本気だよね~。私も記事書こうと思う!」
といったことを言われ、Pandoによって自分が変わり、YELLがいま変わろうとしているのかなと思いました!
このようなことを営業の際に伝えていこうと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

関連記事