こんにちは。
早いものでもう第6回目の記事になります。
皆さん、楽しんで読んでいただけていますか?
私はSHAKE ART!で会計と編集に携わっている宮崎梨奈です。京都精華大学で文学を学んでいます。
さて、今日はSHAKE ART!に関わっている私たち、特に幹部と呼ばれている役職のことをもっと深く皆さんに知ってもらいたいと思います。
SHAKE ART!の役職
まず、代表。
簡単に言うと、SHAKE ART!の社長でしょうか。現在は第1回の記事を書いていた駒井が代表として、SHAKE ART!をまとめています。
代表は会議で何を話すのかなどを考え、会議の司会をしてくれています。また、企業や団体の方々との連絡を主に取ってくれているのも代表です。
そんな彼女が最近ハマっていることは、雨の中を歩くことだそうです。彼女曰く、梅雨が一番日本らしい月だそう。私もそう言われて、苦手だった梅雨も素敵だと思えました。美しい感性を持った、素敵な代表です!
そしてその代表を補佐する大事な役割を担ってくれているのが、副代表です。
代表一人で出来ることには限りがあるので、副代表の存在は欠かせません。代表だけに責任や負担がかかってしまうのを防ぎ、影で支えてくれています。
現在は成安造形大学の村尾が副代表として働いてくれています。
彼女が最近ハマってることは2000年代初期のテレビ番組で秋葉原を特集した映像を探して見ることだそうです。面白そうなので、私も今度真似しようと思いました。
次に会計。
今は私が担当している役職です。
第2回記事でも少しだけお話したのですが、SHAKE ART!は発行費用を広告の出稿費で賄っています。それはつまり、広告を出していただいた方々からお金をもらっているということです。そして、発行するために大人の方々にお金を払っています。
そういったお金のやり取りが粗雑だと、当然信用してもらえません。今までのSHAKE ART!とこれからのSHAKE ART!のために、責任重大です。
ちなみに、そんな私が最近ハマっているのは『HiGH&LOW』という映像作品です。
そして広報。
詳しいことは第3回の記事で前広報長がお話しした通りですが、広報はSHAKE ART!を世に広めるために必要不可欠です。
SNSが発達した現代社会で、よりよい情報をより分かりやすく、より効果的に伝えるために日々努力をしてくれているのが広報です。
現在広報長として働いてくれているのは、京都市立大学の中村です。
彼女の最近ハマっていることは、作業用BGMとしていろんな人のゲーム実況を流すことだそうです。私も何度か挑戦したのですが、普通に画面を見てしまうのでこれが成立しているのはすごいと思います。
最後は編集長。
編集長は、実際に誌面を作る際に活躍してくれます。
編集者として色んな方々に連絡を取り、実際の誌面で編集後記を書いてくれているのも編集長です。雑誌の企画や取材などを行い、取りまとめてくれています。
現在は第9回記事を執筆する予定の高田が編集長として、編集一同を引っ張ってくれています。
そんな彼女が最近ハマっていることは、本を音読しながら読むことだそうです。なんでも、音読したら集中して本を読めるようになったとか。本をたくさん読むのはとてもいいことなので、自分に合った方法を見つけられるのはとても有意義なことですね。
なぜこのような形で運営しているのか
SHAKE ART!は、ご存知の通り学生団体です。しかし、学生だけで全てのことが出来るわけではありません。たくさんの企業や団体、大人の方々に協力していただいて成り立っています。だからこそ、迷惑がかからないよう、信頼を損なわないように努める必要があります。
10年以上続いてきたこの団体がこの先も長く愛される団体であるために、私たちは責任を持って仕事に取り組まなければならないからです。
そしてそれは、幹部ではないメンバーも同じです。
私たちは全員SHAKE ART!のメンバーであることに責任を持ち、誇りに思っています。
このような役職の他にも、実際に誌面を作るときにはまた違った役割が必要になります。代表と副代表、会計と広報と編集長だけで誌面は作れません。
その話は、次回以降にたくさんお話しさせてもらいますね。
SHAKE ART!のこと、私たちのこと、少しだけでも分かっていただけたでしょうか?
次回は実際に誌面を作るメンバーを紹介します。お楽しみに!
宮崎