はじめまして! Share Healthです!

みなさん、こんにちは! Share Healthです!

これからの世界を担う若者として、人々が健康に生きていける世界を

私たちShare Healthは、医療系学生だからこそ、市民と医療職、両方の視点から問題を捉え、私たち学生だからできる方法で解決しようとする学生団体です。

この度、他団体の方との交流のため、またメンバー同士のコミュニケーションツールの一つとしてPandoを使わせていただくことになりました!

ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです☆

今回の投稿では、私たちの活動理念をご紹介します!

世界にいる健康な生活ができない人たちを何とかしたい。だけど今の自分に何ができ、何をすべきなのかわからない。しかし、わからないから何もしないのではなく、わからないけどやってみよう

という思いをもつ看護学生によって、Share Healthは誕生しました。

何か私たちにできること、私たちだから生み出せる解決策があるのではないかと模索してたどり着いたのが、「健康と社会の相互作用を起こす」ということでした。

 健康は、その人を取り巻く社会と深く関わっています。健康問題の原因にはさまざまな社会的背景があり、健康が社会に与える影響は大きい。人間が幸福感を感じる要因の上位には健康があるという調査がある。このように社会に与える影響も大きい。私たちは健康問題の解決はその社会にポジティブな影響を与えることで、他の社会問題解決の糸口になるのではないかと考えます。しかしそれは同時に、医療や保健の知識、その専門職だけでは解決できないということを意味するのではないか。だから未来の医療者となる私たちは、社会を学び、健康を取り巻く社会問題を知る。そして健康問題と向き合う際に、活かしていく必要がある。また社会に生きる人には健康や医療について知ってもらい、関心を持ってもらう必要がある。つまり、健康と社会の相互作用を起こすこと、それが健康問題解決への第一歩となるのではないかと考えています。

また私たちは、健康とは、その主体になる当事者によってそれぞれその定義が異なるのではないかと考えています。私たちが目指す健康は、問題を抱える人が理想とする健康像を手に入れることにあると考えています。

そこでShare Healthは、看護学生という、社会に生きる市民と医療者の間の立場から、健康と社会の相互作用を起こすことによって、健康に生きられる人が少しでも増えることを目的として活動していきます。

まだまだ迷ってばかりの日々ですが、なんでも学んでみる、考えてみる、話してみる、行動してみる、それらを繰り返し、メンバー全員が成長しながら、活動出来たら幸いです。

これからもよろしくお願い致します。


各種SNSの更新もしておりますので、合わせてご覧ください。

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