みなさん こんにちは!こんばんは!
中小企業班のトミーこと冨田です。
それとGO TOキャンペーン関連でニュースが持ちきりですねぇ皆さんはこの4連休ないしは夏休み、どこかに行かれますか?政府はGO TOキャンペーン始めてるし、少しずつ街も活気付いてきたし、GW我慢したから旅行行きたいけど、、、感染者数やばくね!!!???みたいな状態だと思います。
感染者数はここ最近鰻登りですし、旅行に行きたくても果たしてそれは問題ないのか うーん皆さんは、お体ご自愛くださいませ❤️
ではでは本日の本題に参りましょう!!!皆さんお待ちかねのこちらのシリーズの第6回目となります!
トミーの中小企業向け支援制度講座ぁーーーーーー!!!!!
それとGO TOキャンペーン関連でニュースが持ちきりですねぇ皆さんはこの4連休ないしは夏休み、どこかに行かれますか?政府はGO TOキャンペーン始めてるし、少しずつ街も活気付いてきたし、GW我慢したから旅行行きたいけど、、、感染者数やばくね!!!???みたいな状態だと思います。
感染者数はここ最近鰻登りですし、旅行に行きたくても果たしてそれは問題ないのか うーん皆さんは、お体ご自愛くださいませ❤️
ではでは本日の本題に参りましょう!!!皆さんお待ちかねのこちらのシリーズの第6回目となります!
トミーの中小企業向け支援制度講座ぁーーーーーー!!!!!
え、飽きてきました?
しんどいですか?
もう仕方ないですねぇ。
今回は中小企業向けの支援制度の中でも④設備投資・販路開拓についての支援制度についてご紹介しようと思うのですが、今回もなかなか分量が多いので、2回にわけて紹介します。
今回は④設備投資・販路開拓の支援制度のひとつである生産性革命推進事業についてご紹介します。
今回参考にしたのいつもお世話になっている経済産業省のパンフレットです!
生産性革命推進事業
当制度は新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるために前向きな投資を行う企業向けの支援制度と説明されています。
補助事業は、「ものづくり・商業・サービス補助」「持続化補助」「IT導入補助」の3つに分けられており、それぞれの「通常枠」としてそれぞれの補助金額が設定されていました。しかし、今回のコロナ感染症を受け、新たに「特別枠」と「事業再開枠」を設定し、コロナ感染症の影響を乗り越えるための取り組みに向けた補助が追加されました。
まずはその「通常枠」の内訳について説明します。
「①ものづくり・商業・サービス補助」事業においては、新製品・サービス・生産プロセスの改善に必要な設備投資等をその支援の対象とし、補助上限金額は1000万円とされています。
「②持続化補助」は、小規模事業者が経営計画を作成して取り組む販路開拓等の取組を支援するための補助で、補助上限金額は50万円です。
「③IT導入補助」は、ITツール導入による業務効率化等を支援するもので、補助上限金額は30〜450万円です。
これら①から③の補助事業それぞれに「特別枠」「事業再開枠」が設定されています。
次に「特別枠」の内訳について説明します。
「特別枠」にはA類型、B類型、C類型に分かれており、補助対象の経費が異なります。
A類型は 部品調達困難による部品内製化など、顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発にかかる経費を補助対象とします。
B類型は、VR・オンラインによるサービス提供など、非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設 備・システム投資を補助対象とします。
C類型は、WEB会議システムなどの、従業員がテレワークを実践できるような環境の整備への投資を対象としています。
それぞれの類型ごとに補助金額の目安が異なります。
さらに「事業再開枠」というもので、①から③の補助事業に「特別枠」のさらに上乗せで補助を受けることができます。
「事業再開枠」の補助対象には、消毒・マスク・飛沫防止対策のアクリル板などが含まれます。主に感染防止の直接的な対策に向けた設備投資をその補助対象としています。
これは各事業主からしたらきっと嬉しいですよね。
とまぁ、生産性革命推進事業についてはこんな感じです。
かなり複雑ではありますが、補助対象ごとに「枠」が設けられており、企業経営におけるどのような面での対策が必要で、何をすべきなのかについて、ある種に道標になっているように感じました。
支援制度の紹介はまだまだ続きます。
自分には直接関係ない、知っても仕方がない、と思う方がほとんどだとは思いますが、
これをきっかけに、今政府がどのような取り組みをしていて、その良い点と悪い点について考えるきっかけにしていただければと思います。
では以上、トミーでした!!!