【新歓ブログ】 友澤 英佑

どうも!

早稲田大学国際教養学部新2年の友澤英佑(ともざわえいすけ)です。

東京では〈みかん〉というイメージしかほとんど持たれていない愛媛県の松山東高校出身で、一年浪人して入学しました。

最近帰省した際に「話し方が標準語になっている、伊予弁(愛媛の方言)を忘れるな!」と地元の友達からたいそうお叱りをいただいたので地元の話し方も意識しながら生活したいなと考えてます(笑)

ポジションは外野手で、肩の痛みと闘いながらプレーしています(苦笑)長くなってしまった自己紹介はこの辺にしてこのブログの本題に入っていきたいと思いますね。

まず、私が軟式野球部に入ったきっかけは高校野球を引退する際、父親にどんな形であれ野球は続けたい方がいいと助言をもらったことです。

私は野球を言い訳に他のことがダメダメになるのが嫌な性格なので、野球とその他のことを両立できそうな軟式野球部に入ろうと決めました。 

軟式野球部に入ってまず良かったなと感じるのは友達に恵まれたことです。

新型コロナウイルスが猛威を振るい、大学もオンライン授業という形になったことで難しかったことの一つに友達づくりがあげられます。

上京も予定より遅れ、遊びで会うには気がひけるご時世であるため、練習や試合で時間を共にできる友達ができたことがとにかく良かったなと思います。

また、ありがたいことに秋のリーグ戦や新人戦ではスタメンで使ってもらうことが多く、3年前の夏以来に公式戦の独特のいい緊張感を経験できたこともとても良かったと思います。

そんな軟式野球部の魅力はいい意味で硬すぎないところだと思います。

私は国際教養学部に所属していることもあり、コロナの状況次第では、9月から約一年の留学を予定しています。

軟式野球部ではこのような野球以外の活動を制限されることがありません。

そのためどんな学生も気後れすることなく入部することができると思います。

私が入学して野球をする際に一番心配していた点が、なんのハードルにもならなかったのはとても魅力的だと感じます。 

また、自分で使える時間が多く確保できるのも良い点だと思います。

土日に練習がなく、平日も毎日練習があるわけではないため遊びもバイトも勉強も自分次第で充実させられるのも大きな魅力です。

私自身、彼女がいない点を除けば私生活も充実しているなと感じることができています。


最後に入部を考えてくれている新一年生に向けて一言ということで、まず言いたいのはとりあえず軟式野球部の活動に来てみてほしいということです。

私たちは練習に来てくれたからといって入部を強要することは一切ありません。 

実際に見て感じて経験して、その上で居心地の良さを感じてもらえるのではないかと思います。

そしてもう一つ、一年生から試合に出るチャンスは全員あると思います!

私自身、小中高とずっと硬式で軟式はしたことがなく、一浪していて一年のブランクがあっても一年生から試合に出ることができたので、誰にだって試合に出る可能性があります。

レベルはお世辞にも高いとは言えないと思います。

「自分がこのチームの救世主になってやるか」ぐらいの気持ちで来てくれても大丈夫👌。

ぜひ私たちと軟式野球しましょっ!      

                 

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