落ちこぼれな私が見つけた『勉強する意味』

ハローPando‼️

はいどうも、みなさんこんにちは

junです。

7月ということで学校の試験に追われている方も多いのではないでしょうか??

「試験の勉強めんどくさいなぁ‥、、、。」

なんて思っている方もいることでしょう。

私自身、高校まで落ちこぼれており、

数学で0点を記録したり、

第1志望の大学に落ちる

といったこともありました。

ですが、今の私は勉強することの重要性を感じており、

勉強することで得られるメリットはたくさんある

と考えています。

今回は、

最初にお話した加入動機↓

では書ききれなかった、

私が思う勉強することの大切さをお話していきたいと思います。


1、勉強をすることで見れる世界が広がる

ということです。

勉強をすることで有象無象な社会の成り立ちや構造を把握することができます。

このことは自分自身が社会に対して興味関心を持つきっかけをくれるだけでなく、

社会問題の解決への糸口にもなります。


例えば、

しばしばニュースで取り上げられる経済格差の問題では

社会学や統計学を勉強することで現在の社会構造においてどのような人たちに

しわ寄せが来ているのかに気づくことが出来ます。


このように勉強することで役に立つことが出来ると同時に

自分自身にもプラスのメリットをもたらします。


というのも、勉強を通じて自己発見が出来るからです。

例えば、心理学や哲学を学べば、自分や人の考えていることを体系化することが可能になり、

自分の思考をいわゆる「巨人の肩に乗った状態」からスタートさせて

思考の深さを加速させることが出来るようになります。

そうすることで、他人や外の物事に対してより深い洞察が可能になると同時に、

自分の内側に対してもこれまでよりも深く思考を巡らせることが出来るようになること間違いないでしょう。


2、会話や趣味がより楽しくなる

ことが挙げられます。

これは、勉強をすることで知識や洞察、思考量が研ぎ澄まされていく中で

自分の感じたことや思うことの解像度が上がり、周りに対して

より「自分はこういう人間である」ということを伝えやすくなります。

そうすると、自分はどんな人と話してて楽しいのかが感覚的に分かってきて

より会話が弾むこと間違いないでしょう。


そして、勉強をすることは趣味にもいい影響を与えます。

なぜなら、勉強をすることの強みの1つは「深みを出すこと」であり、

これは趣味にも活用できます。


例えば、歴史が好きであれば、歴史の教科書だけでなく

身の回りのものに目を向けてみましょう。

毎日よくつかっているスマホやゲーム機もネットで調べてみるだけで

知られざる歴史があるかもしれません。

哲学が好きであれば、現代哲学者にも目を向けてみましょう。

社会学と結びついて、気難しい顔のおじさんのうんちくではなく、

この社会の根底にある人々の考えを覗くツールと化けるかもしれません。


勉強と聞くとめんどくさいイメージが先行してしまいがちですが

課題に忙殺されている時にふと自分がなんのために勉強をするのかを

考えてみてはいかがでしょうか?

ただ課題をこなすのと、自分なりの意味を見つけて勉強するのでは

学習速度も役立ち具合も雲泥の差になると個人的には感じています。



自分なりの勉強をする意味を見つけられれば、

よりよい人生が待っているかもしれませんよ??


そして勉強したくなった際には、

是非、当サークルにも顔を出してみてください!!

心の広いメンバーたちと楽しくディスカッションを通じて

学び合える風土がここにはあります!!



ご興味ある方は各種SNSまでお気軽にご連絡ください!!

ではでは~


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