~『ゼロ』で活動していて嬉しかったときの話~

みなさん、こんちは!

突然の質問ですが、

皆さんには、なにかをやっていて嬉しいと感じたことはありますか??

好きなものを食べるとか、

好きなスポーツをするとか、

そういうことを想像する人もいるかもしれませんね。


ですが、

私が一番嬉しいと感じたのは

自分がやりたいことで他人に価値を生み出すことが出来たとき

だと思っています。

というのも、

私はこの団体で活動をしていく中で感謝されることが劇的に増えて

人生が以前よりも圧倒的に充実していると確信を持っているからです。

当サークルで活動していてメンバーからこんなコメントを頂きました。

佐々木惇さん

自分にとって初めて対面であったことないのに信頼して

会話できる人になりました笑笑

最初、zoomで話した時は、声質から「変わった人であるのは間違いない」と思っていました(笑) 

実際に、今では、その独特のセンスで活躍されています。

惇さんのライターとしての意識は自分にとっても、他のメンバーにとっても参考になることばかりでした。

今pandoに質の良い記事を出せている要因は惇さんのアドバイスにあります。

本当に感謝です!

来たるビジョナリーコンテストに向けて、一緒に盛り上げていきましょう!


このコメントを見た時に、

すごく自分の心が震えるのを感じました。


というのも、

これまでインターンなどで評価されることはあったのですが、

それはあくまでもビジネス上の関係の上に成り立っているに過ぎません。


今回、サークルというコミュニティの中で

自分と対等な仲間から利害関係なく純粋な気持ちで

自分のことを納得行く形で自分の行動を認めてくれることは

こんなにも気持ちがいいんだ、と思いました。


自分もこれからチームメンバーとして振る舞う際には 

こういった感謝を忘れずに活動していこうと決めました。

こういった人の心を震わせるような感謝を伝播させていくことで

チームがより活性化して盛り上がるとともに、

自分自身をより満たすことが出来るのではないか

そう考えるようになりました。

思い返すと、

自分自身、

結果を出すことに本気になったことはあっても

感謝されたりとか、そうった経験はそんなに無く、

むしろ大学時代には思うように勉強をすることが出来ずに

周囲からかなり遅れをとってしまったりと

自尊心をすり減らすことも多かった気がします。

そんな中で、

今回の出来事をきっかけに自分自身の課題が

鮮明に見えてきたと言っても過言ではありません。

今回の出来事で自分自身が想像以上に

結果ありきではなく、

感謝ドリブンで頑張れる人間であることに気づけて

めちゃめちゃ良かったって思います。


今回の気づきを通じて、

ディスカッションを通じた知識や発見の共有だけでなく

感謝の共有もより加速させてサークルを盛り上げていきたいな、

と思うようになりました。


興味ある方は各種SNSも要Check!!

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